個性的な色打掛★
皆様こんにちは！
Photo Maison ecrin新宿店でございます♪
本日は珍しいカラーの色打掛をご紹介いたします✧
【IU001】
こちらは淡いピンクとブルーの組み合わせが珍しいお着物です。
松竹梅と藤の模様が描かれております♪
松は常緑樹であるために永遠の命を
竹はまっすぐに伸びる純粋な姿と正しい節目が節操を象徴し
梅は厳寒の中で芳香ただよう高潔な花を咲かせるところから
中国では３つが揃って吉祥の象徴とされていたそうです✧
藤の花は樹齢千年以上といわれるために長寿を表しております✾
【IU015】
こちらはグリーンが差し色になっており、カラフルな模様が目立つ1着です。
合わせる小物によってイメージを変えることができますよ♬
孔雀は毒蛇や害虫を食べるほど生命力が高いので、邪気を払うと信仰されてきた鳥です。
また繁殖力も強いため子孫繁栄の意味を持つ鳥でもあります。
そのため結婚式用の着物にもよく使われる柄の一つです✧
七宝文は、同じ大きさの丸を四分の一ずつ重ねた柄を、上下左右に連続させた模様です。
この柄は、円（縁）が連続して繋がっていることから「円満・調和・ご縁」などの
願いが込められていて、縁起の良い意味を持つ柄となります！
色打掛というと、赤や金、黒が多いイメージですが
その他の色もご用意がございます(^^♪
また柄や模様によって様々な意味があるんですよ！
ぜひお気に入りの１着を見つけてみてくださいね♡
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