色打掛と柄の意味【植物編】
皆様こんにちは
Photo Maisonecrin新宿店でございます!
本日は、当店にてご用意している色打掛の中から
植物が描かれているものをピックアップして
その意味と共にご紹介させていただきます(^^♪
【①IU005 牡丹(ぼたん)】

百花の王といわれる牡丹。
その美しい見た目から、「幸福」「高貴」「豪華」といった意味を持っています。
大きな花びらが印象的で、新婦の花嫁姿を一層華やかに演出してくれます。
【②IU001 松竹梅】

「松」「竹」「梅」は冬の寒さが厳しい時期にも立派に生える事から、三つをまとめて縁起の良い物の象徴として、日本では結婚やお正月などおめでたい行事の際に使われています。
国民的にも おめでたいもの として広く知られておりますので、親御様にお衣裳姿をご覧いただいた際などにも喜んでいただけそうですよね(^▽^)
【③IU042 桜】

実は桜(サクラ)とは、古くは“サ”が「山の神」、“クラ”が「神のいる場所」を意味しており、吉祥文様の一つです。
毎年美しく咲き誇る姿から「華やかさ」や「繁栄」を意味します。
桜が全面的に描かれているこちらの一着は、かわいらしく着こなしていただけること間違いなしです✨
本日はここまでとさせていただきます。
楽しんでいただけましたか?
また次回の更新をお楽しみにお待ちいただけますと幸いです!
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