色打掛と柄の意味【鳥編】
皆様こんにちは、PhotoMaison ecrin新宿店でございます!
本日は当店にてご用意している色打掛を、その柄に込められた意味と共にご紹介いたします。
①【IU004】鳳凰(ほうおう)

左袖に、長い尾の色鮮やかな鳥が飛んでいるのはお分かりでしょうか?
こちらが中国神話の伝説の鳥、鳳凰です。
実は一万円札の裏側にも描かれており、「幸せ」や「平和」の象徴として日本でも古くから親しまれています。
②【IU007】鶴

皆様ご存じ「鶴は千年、亀は万年」という言葉の通り、鶴は「長寿」の象徴となっています。
また、鶴は同じ相手と一生を添い遂げることから、「夫婦円満」の意味もあり、まさに花嫁衣装にはピッタリです!
③【IU015】孔雀(くじゃく)

孔雀は繁殖力が強いことから「子孫繁栄」の象徴として、またその見た目とは裏腹に毒蛇や害虫を食べるほど生命力が高いことから「邪気を払う」などの意味を持ちます。
こちらの打掛にも、羽を広げた美しい姿が大きく描かれておりますので、白色ベースでありながらもとても華やかな一着となっております✨
いかがでしたか?
お衣裳はお色味で選ぶのももちろんよいですが、その柄に込められた意味などを知るともっと楽しんでいただけるのではないかと思います(^^)
本日は鳥の柄に絞ってご紹介させていただいたので、また後日違うバージョンでお届けできたらと思います♪
ぜひ楽しみにお待ちくださいませ
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