ウェデイングドレスのグローブの意味とは?

こんにちは!RANWEDDINGです(^_^) 結婚式で花嫁の手元を覆うグローブは、ウェディンググローブと呼ばれます。 ウェディンググローブは、ドレス同様にブライダルの象徴的なアイテムの1つ。 見た目の美しさだけでなく、伝統的な意味も込められています。
本日は、ウェディングドレスのお召しの際にのみ使用ができる、
≪ウェディンググローブ≫についてのお話です。


結婚式で花嫁が着用するウェディンググローブには、
次の2つの意味があるといわれています。
・肌の露出を避けるため
結婚式の花嫁は、けがれのない純真無垢な存在だとされています。
ウェディンググローブは、花嫁が無垢であることを表し、
それを守るために身につけるもの。
つまり、グローブは無垢の象徴なのですね。
また、グローブは肌の露出を避けるという役割も担っています。
格式の高いキリスト教式の結婚式では大胆な肌の露出はNG。
フォーマルな場である結婚式だからこそ、
マナーとして肌の露出を避けるためにグローブを着用するのです。

ウェディンググローブには象徴的な意味とマナーに対する実用的な意味がありますが、
昨今のウェディングフォトなどカジュアルなウェディングシーンでは、
グローブを着用しないこともとっても多いです!
丈の長さもいろいろで、
手首あたりまでの長さのショート丈や、肘の下あたりまでの長さのミディアム丈、
肘の上から二の腕の真ん中あたりまで長さがあるロング丈などです。
RANWEDDINGではショート丈とミディアム丈のご用意がございますので、
ご希望のお客様にご案内させていただいております♪


いかがでしたか?♪
意味を知っているとより、思い入れも深まりますね(^_^)
ドレス試着の際にグローブの試着もOK!
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