疑問解消!|カットとポーズの違いは?フォトウェディングにまつわる専門用語を解説!
こんにちは!
FLEURスタッフです♪
このブログを読んでくださっている方の中には
今ちょうどフォトウェディングのスタジオやプランを比較している
という方も多くいらっしゃるかと思われます。
フォトウェディングを実際に探されていた先輩花嫁様が
比較する際につまづいてしまうポイントの一つが
フォトウェディングの専門用語です。
似た用語が沢山あるため、
結局どのスタジオ・どのプランがお得なの?と
迷われてしまう方が多いようです。
そのため、今回はフォトウェディングにまつわる専門用語の中でも
写真にまつわる「ポーズ」と「カット」について
詳しく違いを解説いたします!

「ポーズ」と「カット」について、それぞれを一言で表すと以下の通りになります。
ポーズ…撮影をする際のポージングや背景の数
カット…撮影した写真自体の数
さらに、詳しくそれぞれについて解説していきます。
ポーズは、ある背景で1つのポージングを取って撮影すると
「1ポーズ」と数えられます。
例えば、チャペルで手を繫ぐポーズを行った際は「1ポーズ」
別の場所で同じ手を繫ぐポーズをすると、+1ポーズと計算されるので
全部で「2ポーズ」分撮影したことになります。
また、例えば同じチャペルでも手を繫ぐポーズとおでこを合わせるポーズを取ると
それぞれで1ポーズずつと数えられます。
そのため、以下の2枚のお写真はそれぞれで「1ポーズ」ずつと数えられます。


カットは、撮影したお写真自体の枚数のことを指します。
よくフォトウェディングのプラン内に〇カット渡しと記載されていますが、
例えば100カット渡しの場合は、
基本的に100カット以上のお写真を撮影した中から
目をつぶっている写真などを除いた約100枚のお写真が渡される
というものになります。
カットはポーズの種類に関係なく、写真1枚につき1カットと数えられるため、
一つのポーズで5枚の写真を撮影した場合は「5カット」と数えられます。
そのため、以下の2枚のお写真はそれぞれ「1カット」と数えられます。


ほとんどのスタジオでは、
データのカット数で価格設定がされているので
写真の枚数が沢山ほしいか、それ以外にこだわりたいかによって
プランを比較するのがポイントです。
また、アルバムを作る際はポーズ数が決められている場合もあります。
専門用語を理解しておくとアルバムについてのイメージも湧きやすくなります✷
いかがだったでしょうか?
今回は、写真にまつわる専門用語について解説いたしました!
覚えてしまえばプラン比較の際にイメージが付きやすいため
事前に専門用語を調べてからスタジオ見学へ行くのが良いでしょう◎
その他にも専門用語がありますが、
初心者の方でも丁寧に解説しながら進められる相談会も実施しています!
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