みなさま こんにちは!
スタジオビュー倉敷美観地区店&
倉敷アモルの矢吹でございます*
いつも当店のブログを
ご覧いただきましてありがとうございます♩
1月も残り僅かでございますね!
今月は桜や春のシーズンに撮影ご希望のお客様の
ご来店が多くございました*
お打合せをしていく中で、春の楽しみが
どんどん私も増えております(*^^*)
大切なお時間を私たちにお任せ頂き
ありがとうございます!
お写真撮影を多くお手伝いさせていただいている
当店ですが、プランナーをはじめ
ウェディングの経験が豊富なカメラマン、美容師も
在籍しておりますので、ご結婚式もぜひお任せくださいね✨
さっそくですが本日は、神社挙式のご紹介です^^
美観地区にある、「阿智神社」での
結婚式をご紹介いたします♩
阿智神社は倉敷の中心市街地に佇む歴史深い神社
神社挙式とは、「神前式(しんぜんしき)」とも呼ばれ
まつられている神様の前で
結婚を誓う日本の伝統的な挙式です。
日本古来の「結婚とは"家"と"家"の結びつき」を
大切にしている挙式ですので基本的には
ご親族様のご参加となりますが、
阿智神社さんでは親しい方のご参列も可能でございます^^
お2人、そしてご家族様のご入場より挙式がスタートいたします
参進の儀(さんしんのぎ)
一言でいうと出席者のご入場です
両親、親族、ご友人と、
列になって進み、神殿へ上がります。
祝詞奏上(のりとそうじょう)
分かりやすく言うと「お祝いの言葉」を読み上げる儀式。
斎主が「祝詞(のりと)」つまり「お祝いのことば」を神様に向かって読み上げます。
この儀式で、おふたりの結婚を神様に報告してくれる時間となります
これから式を見守ってくれる神様へ
「よろしくお願いします」とお気持ちを込めていただきます^^
修祓の儀(しゅばつのぎ)
簡単に言うと「おはらい」の儀式
修祓(しゅばつ)とは心身を清めるための
「お祓い」という意味です。
舞の奉奏(まいのほうそう)
巫女さんの舞とともに
神様の恩恵に感謝し、
お2人の末永い幸せをお祈りします。
三献の儀(さんこんのぎ)
聞き馴染みがあるのは
三三九度(さんさんくど)かもしれませんね
新郎新婦様が盃を交わすことで
契りを結ぶという意味が込められております
お酒を注ぐ時も3度傾け3度目で盃に注ぎ
飲むときににも1、2度目は口をつけるだけで
3度目に飲むのが一般的な作法です*
お酒を普段のまない方はお口をつけるだけ、
飲むふりをしていただいても大丈夫でございます。
ここまでが後半の挙式のご様子でした^^
聞きなれない言葉も多くございますが、
生後間もなくの「お宮参り」から「七五三」
「初詣」など神道は日本人の生活に密着しております*
日本人だからこその神社挙式、
ご興味がございましたら是非お問合せください♩
後半はまた次回のブログでご紹介させていただきますね。
ここまでご覧いただきましてありがとうございます✨