実は注意が必要?和装婚で気を付けるべきこと
こんにちは、ルミナス名古屋です(^^♪
今回は和装結婚式の注意点について解説していきます。
魅力たっぷりの和装婚ですが、意外な落とし穴もありますので、確認していきましょう。
①帯の存在感
「和装」といえば金銀の刺繍が施された華やかな帯が特徴ですが、披露宴でこの帯が背もたれにあたってしまうため、「長時間椅子にもたれることができず辛かった」という花嫁様が意外と多くいらっしゃいます。
途中で洋装にお色直しをしたり、「和装」はフォトウェディングのみにしたりするなど、着用時間を限定するのも一つの方法です。
②会場の段差
バリアフリー化が進んでいる協会やチャペルでの洋装婚と違い、昔からある神社やお寺などを会場にする和装婚は、まだまだ会場内の段差が多いのが実情です。
③夏場の暑さ
「和装」の魅力として、たくさんの布を重ねることで表現される華やかさが挙げられますが、夏場はやはり暑いため、挙式中に具合が悪くなってしまう花嫁様も多くいらっしゃいます。
和装婚の場合は、季節や会場の空調設備も事前にしっかりと確認しておきましょう。
いかがだったでしょうか。
しっかり準備することが大切ですね(^_-)-☆
