白無垢?色打掛?引き振袖?和の花嫁衣装3種類の特徴まとめ!
日本ならではの花嫁衣装と言えば
古来からの伝統ある【和装】です。
和装=着物なのですが、そもそも着物自体、
あまり触れる機会がない方も多いですよね?
そこで今日はザックリ種類や特徴をご紹介いたします!
★和の花嫁衣装の種類は?★
着物の花嫁衣装は、大きく分けて以下の3種類です。
【1】:白無垢(しろむく)
【2】:色打掛(いろうちかけ)
【3】:引き振袖(ひきふりそで)
~ 早速特徴を簡単にご紹介 ~
【1】白無垢(しろむく)
まずはウエディングドレスに通ずる
白のお衣装、白無垢です。

神秘的であこがれる花嫁さんも多い
「綿帽子」は、この白無垢だけに合わせられる、
という特徴もあります。

【2】色打掛(いろうちかけ)
その名の通り、「色」とりどりの
色打掛は、王道の赤から、ゴールド系、
緑や青などのちょっと珍しい色もあります。

ちなみに最近のトレンドは、淡いお色味です。

【3】引き振袖(ひきふりそで)
こちらは、いわゆる着物っぽい見た目の振袖です。
成人式の振袖よりも袖が長く、
「大振袖」とも呼ばれます。

また、特徴的なのは、裾を引きずること。
なので「おひきずり」と呼ぶことも。
和装の中でも、凛とした雰囲気で
熱く支持されるお衣装です。
【和装の婚礼衣装の3種類】
・白無垢(しろむく)
・色打掛(いろうちかけ)
・引き振袖(ひきふりそで)
を簡単にご紹介しました。
それぞれの魅力も深堀りしていきますのでお楽しみに♡
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