ミモザが大切な人に贈られる理由【ミモザの花言葉】

3月8日はミモザの日!
ミモザが大切な人に贈られる理由をご存知ですか??
ミモザの花言葉は「安全(セキュリティー)」、そして「愛」。
フランスでミモザは「私がどれほどあなたを愛しているか、誰にも分かりはしない」という意味をこめて、母親や祖母に対して贈られることが多いようです。
そしてその鮮やかな黄色い花の色は太陽をイメージさせ、厳しい冬の寒さに耐えてきた人々の心を明るく照らす「冬の太陽」としても親しまれてきたのだとか。
同時にミモザは「優雅さ」や「優しさ」そして「友情」を象徴する花としても広く浸透し、イタリアでは恋人同士だけでなく、息子から母親へ、男性店主から女性客へと贈られる花にもなっているそう。
厳しい寒さの残る2月に花をつけることから、その一見はかなく見えるミモザの花に隠れた「活力(エネルギー)」を感じ、注目されるようになります。
ミモザの花は、しなやかな女性の強さの象徴でもあるんですね^^