徳川園・・・・・


《 徳川園 》
四季折々の撮影が可能な、とても大きな庭園です。
一年を通して管理の行き届いた植物を目にする事ができ、撮影には申し分ない素敵なロケ地です。春夏秋冬で緑の量は異なりますが、その季節ならではの撮影を楽しめます。
観光地としても非常に有名なため、徳川園の観光に来ているみなさんに、すれ違いざまに「おめでとう!」「お幸せに!」とお声をかけていただくこともたくさんあります。
撮影に出かける季節を時間帯によって、橋や東屋や奥行き感の強いエリアを使い分けて、撮影をご案内します。同じ場所でも、撮影の時間帯が違えば光の差し込み方が異なり、どの位置から撮影するかによっても、さまざまなバリエーションの出せるロケ地です。
園内でも高低差のあるポイントがたくさんあるため、視野の広い広角レンズを使用してダイナミックな感じを演出したり、お二人から離れて園内の広大さを取り入れたり、離れて望遠レンズを使って奥行き感を強くしたり…その日の天気、時間、季節感と、お二人の立ち位置、撮影場所、光の量、向き、画角…お二人の雰囲気も大切にしながら撮影をご案内していきます。
徳川園での撮影ルールのうち、小物の使用面では和傘の使用のみ認めていただいているのですが、撮影アイテムがなくとも、おふたりの晴れ姿と、アクセントとしての紅白の和傘で、十分素敵な写真が残せます。どこに立っていただくか、どう切り抜くか、ポージングをどうしてみるか、光をどう使おうか、フォトグラファーたちは毎回工夫をしながら撮影をしています。
3月の下旬から緑が茂り始め、4月あたまには新緑のとても美しい空間が広がります。空気も透き通り、気候もよく、視界のすべてに広がる緑がとても綺麗で、撮影にもってこいの季節です。季節の植物としては、3月下旬には東海桜、4月末〜5月初週には藤が、その後に花菖蒲など、四季折々の物があります。
園内の撮影スポットがたくさんあるため、ご新郎ご新婦様のリクエストに合わせて、先述した要素との兼ね合いをみながら、撮影場所を選んでいきます。
春夏秋冬どこで撮っても画になる素敵な日本庭園、徳川園での撮影も是非ご検討ください。







