アルバムなど

今日は午前中の雨だけで午後から晴れはしなかったものの曇り空で撮影ができました。
お昼から野間灯台にどうしても行きたいと言うお客様がいらっしゃったので、市川ちかで現場に向かいました。。すると、名古屋では雨が降っていたのに、野間灯台では降っていなかったと言う事はではないでしょうか。ここの撮影は晴れているより曇っている空の方がいわばシーンなどがあって、とてもかっこいい写真が撮れたりしますので、今日なんかは絶好の撮影日和ではないでしょうか出来上がりが楽しみです。
毎日のように天気がコロコロと変わる。梅雨空は私たちロケーション撮影をするものとしては毎日大変悩まされております。明日は晴れるかなぁ…
今日は雨が降らないかなぁ… 1日に何度もネットの天気予報を確認するのが日課になっております。本来ならば雨が降るなら日程を延期するのがセオリーなのかもしれませんが、お客様の事情やこれから真夏にかけての高温となることを考えれば、出来る限り撮影はしておきたいと思いますまだまだこれから夏本番に向かっていますので、皆様も体調を整えお体に気をつけてください。
皆様、結婚式前撮りやフォトウェディングをされた後、その写真データをどうされていますか?またどうするおつもりでしょうか?
私たちフォトプランナーは、そういった使い道などを事前にヒアリングをして、今後の的確なアドバイスをさせていただいております。例えば、結婚式をしないカップルであれば、フォトウェディングをされたお写真を両親にプレゼントするということで、写真台紙やPhoto Boothなどをプレゼントしたり、部屋に飾るフォトフレームを予定していたり、やはりとても大きなイベントだからこそ、お二人だけのアルバムを作られたりと皆様のお考えは様々です。
私たちスタッフは、お客様がどんなデータを今後活用されるのかを事前にヒアリングすることによって、そのものにふさわしい撮影シーンをカメラマンと共有してみたり、お客様が取りたいシーンに合わせてアイテムをご案内したりします。ただ単にフォトウェディングだけを頼まれると、その後の使いようとがわからないためより適したお写真が残せない可能性もあります。だからこそお客様には事前にデータをどうしたいのかを確認する必要があると思っています。
商品を売り込むようなことではなく、今後の使い道を相談すると言う意味ですのでご安心ください。
フォトウェディングや前撮りをされたお客様に後日データはどうされてますかと問い合わせるとデータだけで何も作らなかったお客様はそのまま携帯電話やパソコンに埋もれてしまっていることがよくあります。せっかく素敵なお写真を撮ったのですから、やはり目のつくところに見返せるようなものにしておくのが良いのではないでしょうか我が家でも記念の写真を大きな額に入れて、壁に飾ったり手軽に見返せるようにリビングに置いておいたりします。あまり見すぎると飽きてしまうこともありますが、忘れた頃にふと見返すとその時撮影した思い出が黄泉がえり楽しかったことを思い出されます。



