アドバイス
【前撮りで撮っておきたい写真映えするポーズ】は、正座でしょう。和装のスタジオ撮影のお決まりポーズ。ふたりで並んで正座して両手を前に揃えて着くと、結婚報告はがきや年賀状などに使えます。お茶室がとても雰囲気でます。次に顔を隠してのキスした風、キス写真を残したいけど恥ずかしいという人は、ブーケや扇子、フォトプロップスなどで口元を隠して。顔隠し写真はSNSにも投稿しやすいですね。次に自然なおしゃべりシーンはカメラ目線でポーズをとると緊張してしまう人は、おしゃべりしているところを撮ってみて。素敵な背景のあるロケーション撮影では、会話しているだけでも素敵な写真に。次に手繋ぎシーンの写真を撮られるのが苦手な花婿でも、後ろ姿ならリラックスできるはず。花嫁だけ振り向いてとびきりの笑顔でピースすると、おちゃめなショットに。つフィニ後ろからふわっと、特別なポーズをとらなくても、花嫁が後ろからぎゅっと抱きつくだけで、ふたりの幸せな雰囲気が伝わります。そして、見つめ合う二人のシーンはただ見つめ合うだけの横顔も、素敵な一枚になります。ふたりの自然な表情を写真に残してもらいましょう。他にも色々オリジナルもお二人らしさと出して考えてみては？
結婚式の8～4週間前に前撮りをするカップルが多いとは聞きますが、カルペディエムの撮影の場合、スタジオ撮影・ロケーション撮影どちらの場合も結婚式の10～６週間前が一番多いです。で＾他の納品時期もありますが、結婚式をされるお二人にとって時間は貴重です。余裕のあるうちにできるだけ早めか、それなりの理由で決めるのもいいと思います。ロケーション撮影ではふたりが好きな季節を選ぼうスタジオ撮影の場合は、あまり季節を気にする必要はありません。前撮りで撮影した写真を結婚式当日に使いたい人は、撮影後に写真が納品されるまでの期間も考慮して、余裕のあるスケジュールを組みましょう。ロケーション撮影では、「美しい新緑をバックに写真を撮りたい」「和装が映える紅葉の季節に」など、写真映えを考えて撮影時期を選ぶ人も少なくありません。過ごしやすい春や秋も人気ですね。春夏秋冬それぞれのおすすめポイントをご紹介します。春は満開の桜の木の下で撮影したり、5月の美しい新緑も衣裳が映えて素敵。心地よい気候なので和装でも暑くならず、快適な季節です。夏は空の青の色が最も強く、爽やかな写真を残すのにはもってこいの季節。
青空をバックに解放感のある場所での撮影や、季節ならではのヒマワリ畑での撮影もよし。海での撮影を希望する場合は、海水浴客の少ない早朝に行うか、春秋の夕暮れを狙うのもいい。カジュアルな衣裳を選ぶと爽やかな写真に仕上がります。秋は美しい紅葉が和装にぴったりの季節。洋装の場合もシックで大人っぽい。冬は空気感で神秘的な写真に。肩に掛けるケープなどのドレスコーディネートを楽しめるのも、冬ならでは。そんなデータ写真は結婚式当日のウエルカムボードに前撮りの写真を使うカップルが多いようです。ウエルカムスペースに前撮りの写真を飾ったり、会場で前撮りの写真をスライドショーで流したり。親用のアルバムは、披露宴で親へのプレゼントを渡すときに一緒に贈ると喜ばれるでしょう。写真データを活用して、自分たちで招待状やプロフィールパンフ、ゲストへのメッセージカード、結婚報告はがき、年賀状などを作成、プチギフトなどのアイテムに使うこともできます。ウエルカムスペースに飾ったり、お色直しの中座のとき高砂席に置いたりすれば、ゲストにもきっと喜ばれるはずです。ふたりの結婚記念としてアルバムを残すだけでなく、さまざまな活用方法を考えてみましょう。
