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名古屋スタジオcarpe diem(カルペディエム)

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ナゴヤスタジオカルペディエム

4.7

052-684-5478

白無垢

公開日:2024年5月4日(土)

白無垢

【白無垢】カルペディエムスタジオでは和装衣装の専門店レベルの品揃えになっています。品質にこだわった白無垢を常時約20種類以上、取り揃えています。写真のクオリティーだけではなく、衣装にもこだわってご案内を行なっています。アレンジを楽しめるのも白無垢ならではです。ヘアースタイル・小物・ブーケ・掛下など自分らしさを表現した和装を楽しんでください。前撮り撮影でにん気の白無垢。清楚な雰囲気に仕上がる白無垢はとても魅力的です。柄の種類や品質にもこだわった白無垢衣装をたくさんご用意しております。撮影が決まると、プランを決めたり、婚礼衣装を選んだりするなど、さまざまな準備をする必要があります。和装での結婚式に憧れている方の中には、「白無垢を着てみたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。前撮りで白無垢を着るなら、生地の織り方の違いや柄に込められている意味などについても正しく理解したうえで、白無垢を選ぶようにして欲しいと願います。今回は前撮りで白無垢がいい理由を紹介し、白無垢の基本的な選び方や着こなし方などについても詳しく解説していきます。きっと白無垢の良さを理解していただけ、撮影の着数に入れていただけると思います。


前撮りで「白無垢を着てみたい」と思っても、白い和装であることは知っているけれど、詳しいことはよく分からないという方も多いのではないでしょうか。自分に合った和装が選べるように、白無垢とはどのような意味があるのか、色打掛とは何が違うのか把握しておきましょう。そもそも白無垢とは和装の婚礼衣装には、いくつかの種類があり、白無垢は最も格式の高い正礼装として知られており、室町時代から正式に婚礼の衣装として用いられていたという長い歴史があります。白無垢が「白」を基調としていることには、「婚家の嫁として、嫁いだ先の家風に染まる」「清廉潔白」などの意味が込められています。白という色は神聖な色であるため、古くから婚礼衣装の色として好まれていました。白無垢を着ることで、真新しい気持ちで人生のスタートを切るきっかけになると考えられています。白無垢なので「白一色」と思われがちですが、生地や織り方、柄などによって少しずつ白色にも色やデザインに違いがあります。それぞれに縁起の良いものが使われているので、込められた意味などをあわせて理解しておくと、より自分に合った白無垢が選べるでしょう。


色打掛は色鮮やかなことが特徴で、室町時代に生まれた衣装といわれています。白無垢や色打掛は「和装」とひとくくりにして語られることが多々ありますが、見た目や歴史などが異なります。白無垢と比べて色打掛は刺繍や箔(はく)、螺鈿(らでん)などの細工が非常に豪華。色のバリエーションも豊富なので華やかなデザインを楽しみたい人におすすめです。白無垢は「嫁ぎ先に染まる」という意味があるのに対し、色打掛は「婚家の人になった」という意味があるとされています。そのため、結婚式のお色直しで人気の衣装となります。結婚式の事前に撮る「前撮り」または、結婚式の後日に撮る「後撮り」をしたカップルは70%以上という結果が出ています。実施率は年々少しずつ増えてきている傾向にあるようです。結婚式とは別に撮影を行った理由として最も多いのが「当日と違う衣装が着られる」という理由でした。結婚式をしないカップルの方はカップル全体の半数と、ざっくり言われている中で、結婚式をしないが、結婚記念に写真を撮るというカップルはほとんどの方が実施するとも言われています。撮影に重要なさまざまな衣装の選択肢があるなかで、なぜ前撮りに白無垢が良いのかをご紹介していきます。


前撮りをする理由のひとつとして「当日と違う衣装が着られる」という点です。「結婚式ではウエディングドレスを着るから、和装は前撮りで着てみたい」と考える方も多いようです。結婚式も前撮りも、すべて洋装にまとめるのも素敵ですが、結婚式が洋装ならあえて前撮りは和装にすると、ひと味違う雰囲気の写真に仕上がるでしょう。なかでも白無垢は、最も格式の高い正礼装なので、写真として残しておくことでおふたりの特別な記念となるでしょう。最近では前撮りでもドレスと和装を組み合わせて公開の内容に撮影してお空というカップルも多く見受けられます。白無垢は、日本の伝統的な婚礼衣装であり、その魅力は多岐に渡ります。白無垢は、日本の美意識や職人技を象徴するものとして、古くから重要視されてきました。 禁煙では職人さんが少なくなっていることも事実ですが。白い生地に施される緻密な刺繍や染め技術は、優れた技術力と美的感覚が必要とされるため、職人たちの認定度が試されると同時に、芸術作品としても高く評価されています。庭園などでの前撮りを予定している場合、白無垢を着るとより場に馴染み、荘厳な雰囲気で魅力的な写真が撮影できるでしょう。


白で統一された白無垢は、上品で落ち着いた雰囲気が魅力です。派手すぎず控えめでありつつも、凛とした清らかな魅力があり、日本人らしい奥ゆかしさを感じる方も多いのではないでしょうか。もともと和装は落ち着きのある品の良さが魅力です。「た大人っぽい衣装を着たい」「派手すぎず落ち着いた雰囲気の写真を撮影したい」と考えている新郎新婦にとってよき衣装と思います。少しカジュアルに撮影を希望されるのであれば、掛下、小物などに色、柄などを入れるスタイルも可愛らしいですよ。白無垢といってもさまざまな種類があります。自分に合った白無垢を選びにあたり、ここからは色や生地、柄、刺繍の違いを話します。白無垢の「白」は、大きく分けて3種類があります。純白、オフホワイト、アイボリー、それぞれ「白色」の部類ですが、若干色味が違っています。純白は、青みを帯びている白のこと。昼光色のように真っ白で、肌の色が白く、目や髪が黒い人によく似合います。オフホワイトは、純白よりも柔らかさがある白のこと。日本人の肌に馴染みやすい特徴があります。アイボリーはやや黄みのある白のこと。どのような方にも似合いやすいですが、目や髪の色が明るい人によく似合います。


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