ポーズの取り方
やっと暖かくなりましたね。トイよりは熱くなりすぎじゃないですか？日本の機構も四季がなくなりつつあり、夏から冬で、夏。ロケーション撮影も少しづつ変わってきてしまっています。やはりこれからは屋内スタジオですかね（笑）
結婚式も正常に動き出してきましたが、フォトウエディングもまだまだ人気絶好調ではあります。
名古屋もたくさんおスタジオが誕生しましたが、あくまでも新郎新婦様あってのお写真ですから、フォトウエディングの高校等はお客様なのです。だからそんな意味でも素敵なお写真を残して広めていただきたいと思います。
そのために大事なことの一つとして「ポーズ」こfれとっても大事です。
今回はそんなポージングなどについて少し語りますね。
【ポーズのヒント】よかったら参考ください。何気なくふたりの会話している自然な笑顔の詰まった映えカットが撮れる、二人で見つめ合うシンプルなポーズ。風景や撮り方によって、ナチュラル、ロマンチック、クールなど雰囲気ががらりと変えられるのもいいですね。見つめ合うことで、はにかみ笑顔になったり緊張の面持ちになったりと、特に新郎様のリアクションにもまた笑みが溢れます。さまざまな表情が生まれるのもこのポーズならではでしょう。他に、自然い立った正面向きの立ち姿ポーズ。「きちんと感がありkペーパーアイテムでの姿勢や、衣裳が最も美しく見える形、昔から家に飾られているのはこのカットでしょう。もっとも熱い支持があるこのポーズは新郎に花嫁が寄り添うポージングなら仲の良さが醸し出されるなど、皆さんがよく行うシーンだからこそ美しく撮られたり、ちょっとしたアレンジも効果的なので、皆さんで工夫して撮影してみましょう。ごく当たり前のポーズであっても、ちょっとした仕草や手の動きなどでもしっかり写真に残せるポージングになるので、インスタグラムやネット検索をして先輩カップルをじっくり観察してみましょうね。当社のカメラマンもアドバイスいたします。
【ポーズの特集】フォトウェディングで残す「最高の一枚」素敵な写真を撮るために大切なのが、撮影するときのポーズや構図になります。感動的な写真や、お洒落な写真、面白おかしな写真など、いろんな写真を撮るためのポーズ構図アイデアをご案内します。皆様の参考になれば幸いです。まず撮っておきたいのが、全身ショットです。こだわって選んだ衣裳なら、全体のデザインやシルエットが分かる写真を残しておきたいですよね。ソロショットもお二人のショットもぜひ。腕を組み、笑顔で顔を合わせて仲むつまじい雰囲気ショットも良いですね。後ろからも忘れずに撮ってもらいましょう。お互いの腰に手を回すショット。後ろからのショットは、和装で「色打掛（いろうちかけ）」を着る花嫁さんなら、特に残しておきたいです。鮮やかな色・柄・質感をしっかりカメラに収めてもらえば、後で見返すのも楽しそうですね。プロのカメラマンによるフォーマルな写真、「型物写真」というものもあります。ポーズや小物などの「型」にしたがって、カメラマンがふたりの全身を美しく撮影してくれます。たまに型のできないカメラマンもいるらしいので事前に調べておくと良いですね。撮影当日に公開したくないですすね。
前撮り・フォトウエディングはスナップ写真よりも割高になりますが、ぜひ記念に撮影しておきたいですね。全身を撮り終わったら、次は部分をズームアップしてふたりの「手元」写真。手を繋いだり、重ね合わせたり「夫婦の絆」を感じる写真が残せます。薬指には誓いの結婚指輪をつけ、素敵な「指輪ショット」も。ふたりでハートをつくるというキュートなアイデアは互いの手首を交差させているところもポイントです。次は「足元」をズーム。前撮りをした人からは、「結婚式ではドレスに隠れて見えにくい足元だからこそ、写真に撮っておくといい」とのアドバイスが。靴もこだわって選んだなら、足元ショットはぜひ残しておきたいですね。花束を後ろ手に、ちょっとつま先立ちになっている花嫁さんとか良いですね。紅葉スポットは特に着物と相性が良く、和装で撮影するカップルが多いです。秋に和装で前撮り・フォトウェディングを考えている人は、ぜひ早めにチェックしてみてください。名古屋のよく聞く紅葉&和装でいい場所は「白鳥庭園」。ここは６カ月前には予約開始なので出来るだけお早めに押さえておきましょう。徳川園は３カ月前ですが予約はななかな取れないのが難点です。こちらもお早めに。
楽しい写真を撮りたいという人にはこのポーズがいいかも。海や芝生など、広い景色をバックにふたりでジャンプなんてこともいいですね。爽快感バツグン、思わず笑顔になれる写真ですね。「ドレスでこんなにジャンプできないよ」という女性もいるかもしれませんが実はお二人ともそんなにたかくジャンプしていないんですよ。カメラマンさんの見せ所ですがね。それか、女性の分も男性に思い切りジャンプしてもらうという、彼からの愛情がたっぷり伝わるダイブショットも良いですね。ふたりの深い愛情が伝わってくるポーズ、「ハグ」もドキドキして良いですね。額をくっつけ合ったり、キスしたりといったシーンですが、実際にキスはしなくても大丈夫で、帰ってからお願いします。笑 新婦を持ち上げる花婿なんていかがでしょう？ 二人のラブラブな様子に加えて、新郎の頼もしさも伝わってくるポージング。キスのポーズは写真映えしますが、人前でするのは恥ずかしくてというカップルはおでこや頬へのキスにしたり、顔を小物で隠してみたり、キスの直前のポーズにしたり工夫すると恥ずかしさも紛れるかもしれませんね。鼻どうしを合わせる「鼻キス」も、ふたりの仲睦まじい様子が伝わるポーズです。
構図にも一工夫して、どんなアングルで撮るか、写真は「構図」も大事ですよね。同じ場所でも構図次第で、アイデアはいろいろ膨らみます。上下のアングルを活かしやすい階段で撮rるシーンも立体感あって良いですよ。額縁に収まって撮るというアイデアもいかがでしょうか。写真をフレームに入れて飾ると、フレームの中にフレームのお洒落な「2重フレーム」になります。スマートフォンの画面をフレームのように使ったり、遠近法を使った写真も面白いですよ。女性が遠くに、男性が近くにという「遠近」の効果で、おもしろ写真が撮れるんです。あえてアイテムを近くに持ってきて、背景にふたりを映すのもお洒落です。ロケーション撮影に出かけるのであれば、美しい風景をバックに「場所」ごとのアイデアも必要ですね。海などで男性が片膝をつき、バラの花を差し出すプロポーズの場面をイメージした写真のように砂浜にハートを描いてバラの花びらを散らしたりも素敵ですね。夕暮れの海を背景にすると、昼間とは打って変わってロマンチックな雰囲気にもなります。逆光で撮ることで、見つめ合うふたりの姿を影にした「シルエット写真」もできます。りんくうビーチや野間灯台、名古屋港なんかいいですねえ。
かっこよく上着をnゆだり、童心に帰って靴を脱ぎ、花畑を歩くシーンとか。いつまでも仲良しでいられそうな、自然な温かさが感じられる写真のイメージで残してもいいですね。他には、街中で撮影をする人も名古屋は栄で見かけます。カルペディエムではまだ久弥公園あたりでしか街中撮影はしたことないので、希望の方はぜひ一緒に散歩しましょう。次は影にピントを合わせたショットなど、石畳に映るふたりの影がお洒落です。次は和装の前撮り・フォトウェディングをお話しします。「白鳥庭園」「徳川園」「鶴舞公園」「中村公園」が名古屋ではなの通った日本庭園での撮影はいかがでしょうか？豊かな緑の中、女性の色打掛（いろうちかけ）の鮮やかな赤がひときわ目を引きます。小橋を渡る姿や、水面に映る着物姿も、風情がありますね。春ならスタジオから近場の、名城公園や名古屋城、市政資料館などの桜の名所も素敵です。また、道具で写真にバリエーションを出す人もいて、小道具の1つが、「文字を取り入れたアイテム」です。ふたりの間を「&」でつないだりする二人の名前の頭文字のブロックを持って撮るのも多くみられます。カルペディエムのスタジオには全ての文字があるので購入しなくても大丈夫。
「夫」と「妻」を意味する「Mr.」と「Mrs.」が書かれたプレートを持って撮影もいいですね。。結婚式でおなじみの「Just Married（結婚しました）」を使ってもあります。和装の前撮り・フォトウェディングの場合、定番と言える小道具は、「番傘」です。男性、女性、それぞれ違う色の傘で、着物との組み合わせを楽しめます。この時の傘はあまり柄のない方がシンプルにしてかっこよく映ります。傘越しにシルエット写真を撮るのもカルペディエムの写真にはよく出てきます。和装の場合、傘は定番アイテムなので、フォトスタジオの方で用意していることが多いようです。必ず置いてあるとは限らないので、使いたい人は一応確認しておきましょう。もちろんカルペディエムのスタジオでは外に持ち出しのできる番傘もありますのでご安心ください。傘以外だと、扇子や紙風船、赤い糸なども手作りアイテムとしておしゃえれなものが出回っているので、好みに合わせて用意してもいいですし、もちろん、カルペディエムのスタジオにはいくつものこういったアイテムも用意されています。日々、写真映えするようなアイテムが新しく出回ってきているので、他の人が使っていないようなアイテムもいいかも
赤い糸は準備するのにあまりお金がかからず、使い方も、ふたりの指を結んだり、文字をつくったりと、応用がききます。この赤い糸でイニシャル作って持つのもみたことありますが、まだまだ普及していないので、人と違ったものをやるなら今がチャンスかもですね。その他、新郎新婦の趣味に合わせたアイテムや物を使えば、ふたりらしい一枚が撮れそうですね。続いては家族やペットと一緒にではいかがでしょうか？フォトウェディングは、ふたりだけで撮るものと決まってはいません。両親や子供など、大切な家族と一緒に撮った写真もあると嬉しいですよね。パパママ婚やおめでた婚のふたりには、子供を中心に据えた構図もありです。愛犬などのペットも、大切な家族の一員なので、ぜひ一緒に撮りましょう。最後にアドバイスはポーズや構図については、撮影の前に二人でアイデアを出しあいましょう。ネットの画像や雑誌の写真などで、イメージに近いものを集めてカメラマンとも共有しましょう。カメラマンに「こんな風に撮りたい」と希望を言うとき、具体的な画像や写真があれば、イメージが伝わりやすくなります。当日カメラを向けられると、緊張して表情が固くなるのも気をつけてくださいね。
