白鳥庭園での撮影のご紹介-後編-
スタッフブログをご覧いただき、誠にありがとうございます◎
フォトグラファーの藤井です!
前回ご紹介した白鳥庭園のお写真の
続編をご案内します!

白鳥庭園は、広いな和室や園内の撮影スポットも充実しており
屋内でも屋外でも素敵な撮影ができるロケーションです◎

奥行きのある渡り廊下や

陽当たりの良い縁側や

和室内の造りも素敵です

5月初旬あたりには鯉のぼりが展示されます
タイミングやご希望によっては可愛らしく撮影できます◎

秋は定番の紅葉のほかにも、ススキなどもあり
そのほかの草木もオレンジや赤やイエローになり
とっても綺麗です◎




紅葉は、見頃のシーズンより少し早めのタイミングでしたが
撮影する事ができました◎


1月に撮影したおふたりは、
冬ならではの雪吊りを背景に撮影をされていました

最近2月に撮影されたおふたりは、
梅の花と一緒に撮影をされました◎
季節の花木との撮影も可能で、
通年で緑も絶やさない素敵な庭園です
ほかにも素敵なロケーションはたくさんありますので
是非フォトギャラリーもご覧ください!
▶︎https://www.photorait.net/studio/201936/photo

前撮り・フォトウエディングを後悔しない為に
フォトウエディングには、スタジオ撮影とロケーション撮影があり、どこで撮影するかによって大きく費用が異なります。結婚式場にこだわらなければ街中にある婚礼のフォトスタジオが同じ内容でもとてもお値打ちにできます。しかし、たくさんあるスタジオからどこを選ぶかによって思わぬ失敗例談があり、大幅に最初の予算をオーバーしてしまうこともありますのでご注意ください。<失敗談例>
格安プランだと思ったら結果的に高額に! 撮影した全データがもらえないプランや、土日祝の場合は割り増し料金になった、申し込みの時点で、自分の希望が実現できるかしっかり確認をしないと、結果的に高額になってしまった。という失敗例など多くあります。 また、打ち合わせで思わぬ追加料金が発生し、好きな衣裳を選んだらプラン外で追加料金がかかった。衣裳の持込にも持込料が必要だった。契約後の打ち合わせ段階で、さまざまな追加料金が発生して、大幅に予算オーバーしてしまった。という失敗談は少なくありません。特に衣装の追加料金は注!
更に撮影当日に予定外の費用がかかったり、撮影が予定時間をオーバーしてしまい延長料金を支払った。雨でロケーション撮影を延期したら追加料金がかかった。レタッチは別料金だったなど、撮影当日や撮影後にも、思わぬ費用が発生するケースもよくあることです。
フォトウエディングの費用で失敗しないための撮影プランを選ぶ際にはまず、プランに含まれているもの、オプションになるものを確認して、追加料金が発生する可能性があるか、予算内に収まるか聞いておくと安心です。以上のことを頭に入れて2〜3スタジオを回られると金額だけでなく、内容の確認などができて良いと思います。しっかりと考える時間を持って冷静に判断をすることが良いでしょう。特に見えない料金に関しては慎重になりましょう。
当社は、上記内容を明確にお伝えすることによって、後から追加料金なく、後悔のない撮影を心がけています。
必ずお見積もりを出してもらいましょう
★費用で失敗しないためのチェックをしておきたいこと
□撮影カット数 (あまり多くても処理や用途に困ります)
□御両家への台紙やアルバムなどは用意ができるのか
□アルバムは付いているか、何ページで写真が何点入るか
□撮影データは納品されるか、それは別料金か
□色補正やレタッチはどうなっているのか
□衣裳は何着か、どんな衣裳が選べるか、サイズはあるか
□着付けやヘアメイクは付いているか、アテンドやヘアチェンジは別料金か
□フォトグラファーの指名ができるのか
□衣裳小物や撮影小道具のがあるのか、持ち込み料がかかるのか
□土日祝日や時間帯により料金が変わるのか
□時間延長や日時延期の追加料金はかかるのか
□ロケーション撮影の移動費や出張費は別途かかるのか
□スタジオ撮影の場合、背景やパターンはいくつあるのか、いくらかかるのか
□見積もりを出してもらえるのか、それが最終金額か
以上、見積もりをもらった上でこれくらい確認できれば安心ですね。