ブーケで彩鮮やかに✨
スタッフブログをご覧頂き、ありがとうございます。名古屋を拠点に前撮り撮影&フォトウエディング撮影を行っているcarpe diemです❣️ ここ数日暖かい日が続きますね(^^)
花嫁様が手に持つブーケは、フォットウェデイングでも欠かせないと言っても過言ではありません(笑) ブーケの由来は数世紀前のヨーロッパの風習からと言われています。諸説あるようなのですが、男性が野原に咲く花を摘んで作った花束でプロポーズをし、女性がOKの意味を込めて1輪の花を抜き取り胸元にさしたことが、ブーケとブートニアの由来になったとされています。 結婚式の演出で《 ダズンローズセレモニー 》も、このブーケの由来に準えたものです。それぞれ意味を持つ12本のバラを送ります。『感謝』『誠実』『永遠』『幸福』『信頼』『尊敬』『希望』『愛情』『真実』『栄光』『情熱』『努力』という意味が込められたこれらのバラを贈ることは、上記を全て誓いますという意味を持ちます。

写真の撮影では、スタジオのアイテムとしていくつかのブーケのご準備があります。お好みのものがあれば当日お使いいただけます♫ブーケとブートニアは、衣装が決まったタイミングで、イメージに合わせてご自身で手配をして、撮影当日にアイテムとしてお持ちいただくことも大歓迎です❣️ ご家族様やお友達からプレゼントしていただくなど、思いの詰まったものも素敵ですね✨
ブーケの種類はたくさん存在し、いろんな形があります。今回は、ブーケの種類をご紹介します。 《ラウンドブーケ》 まるっとした形が可愛らしい《ラウンドブーケ》。一番ベーシックなブーケで、ウェディングブーケといえばコレというのがこのタイプです。持ち手は短めでとても持ちやすく、お花が半円形にまとめられてるのが特徴です。

《クラッチブーケ》 ラフな雰囲気で、まるで摘みたてのお花を束ねたような、カジュアルなテイストが魅力なのが《クラッチブーケ》です。結婚式の雰囲気で例えると、装花にもグリーンをたっぷり取り入れた、カジュアルウェディングを行う方にポピュラーなブーケです♬縦長のブーケなので、撮影の衣装のタイプでいうと、Aラインやスレンダーラインのドレス、縦シルエットのドレスや長身の花嫁様にピッタリ、素敵に決まります✨茎はあえて揃えずに、切りっぱなしで長めに残すのが特徴ですが、小柄の花嫁様やボリュームのあるタイプのドレスを着られる方は、少し茎を短く束ねると、全体のバランスがうまく取れるのではないでしょうかo(≧▽≦)o

《 キャスケードブーケ 》 「滝」を意味する「キャスケードブーケ」。よりボリューム感がアップして、流れるような縦のラインができるので、華やかでゴージャスな雰囲気に✨大聖堂で行うクラシカルウェディングや、格式高いホテルウェディングにピッタリ❣️キャスケードブーケは下に向かってコンパクトになっていくので、裾が広がったドレスに似合います。市政資料館などレトロな雰囲気のロケ地にはピッタリ✨縦長のマーメイドドレスと合わせたい場合は、裾にフリルがたっぷりとついたソフトマーメードドレスを選ぶと今どきな感じにd( ̄  ̄)

carpe diemでは前撮り&フォトウエディング撮影を行っています❣️「興味がある」「撮影の相談をしてみたい」などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。お問い合わせは当サイトまたは当社ホームページよりお受けしております。 お店に行くのが難しい時はオンライン相談が便利(≧∀≦)ご相談から、お申込みまで、店舗スタッフがビデオ通話で対応させていただきます。 相談ご予約はこちらへhttps://www.photorait.net/studio/201936/contact