お知らせ
年末に向けてのキャンペーンと、年明けに開催されるキャンペーンをご紹介します。 本日122日、日曜日は晴天に恵まれとても暖かいようです。さすがに朝晩は冷え込み、今朝は6度でした。日中は20度まで上がる予報で、夏日状態です。先日の嵐のような風で紅葉となる多くの葉っぱが散ってしまいましたが、若宮大通りは銀杏並木になっており、日陰になるところはまだ黄色く、色づく前の緑が残っている状態でした。例年であれば、既に色づき葉っぱが落ちて黄色い絨毯が見られるような気がします。3年前のカルペディエムではこの銀杏並木を背景に撮影もしておりました。ここ数年タイミングが悪く、撮影をしようとすると、市の職員さんが清掃してしまい、絨毯がなくなってしまいます。スタジオ近くの庭園ふらりえはこの時期、とても色鮮やかで素敵なロケーションエリアとなっております。まぁでもこれから撮影したいと言うお客様には、寒さをしのぐという意味でも屋内での撮影がよろしいかと思います。今日はそんな方たちに向けての素敵なキャンペーンのご案内をさせていただきたいと思います。
2023年度内に撮影して年度内にデータが欲しいと言う方に必見です。 プラン1 撮影したデータのうち3枚をすぐに納品するサービス WEBでの年始挨拶などに使いたいと言うお客様に最適なサービスです。 プラン2 撮影したデータ全てを3日以内にお渡しするサービスです。 こちらはオプション料金11,000税込が必要です。 どちらのプランも最終撮影日が2023年12月25日となります。よって衣装選びなどもありますので、ご契約が来週の17日までに住んでいないと難しいプランとなります。ドレスで撮影を希望の方は衣装の試着などもありますので、お早めにお申し込みください。和装を希望される方は、撮影当日に衣装選びもできますので、少し余裕があります。ただ既に土日の撮影は受付が終了しているため、平日で撮影できる方のみとなっておりますのでご了承下さい。 新規でご来店のお客様は2024年1月からの撮影受付も同時に行っておりますので、時間に余裕のある方は年明けの撮影をご検討いただければ幸いです。
続いては、2024年から始まる「冬のスタジオ撮影、」キャンペーンのご紹介いたします。 衣装1着の料金で2着選べて撮影 もちろんランクアップも追加料金もありません。カルペディエムが誇る500以上もある素敵な衣装からお好きなものをお選びください。 申し込み期間 2023年12月1日より2024年2月29日まで 撮影可能期間 2024年1月5日より2月29日まで 撮影条件 平日に撮影ができる方 スタジオ撮影プラン限定 撮影時間が1時間以上のプランの方 年に1度のスペシャルなキャンペーン企画なので、フォトウェディングや前撮りを検討されている方はぜひ相談窓口にお越し下さい。もちろん事前予約が必要なので、ホームページやこちらのフォトレイトからメール予約をお願いいたします。 ※撮影本数の制限もありますので、予告なくキャンペーンを終了する場合がございます。

【和装の撮影】和婚ブームの影響もあるのか、前撮りを和装で行うカップル急増です。前撮りにかかる費用の相場など、和装の前撮りはどんな写真が残せるのかなど気になることも多くあるのではないでしょうか。今回は和装の前撮りに関することをまとめてご紹介します。和装の前撮りは洋装の撮影よりも多く、結婚式の前撮りは約7割のカップルが行っており定番ともなっている。もちろん結婚式を挙げないカップルも写真だけの結婚式というブームでいえば大変多くなっています。が、こちらは洋装でも同時に撮影される方も多いようです。スタジオ撮影、ロケーション撮影含め前撮りの多くは衣裳は色打掛・衣裳で主に3種類、和装だからこそ撮りたいポーズもあります。結婚式の前撮りとは、簡単に言うと結婚式の前に和装やウエディングドレス姿で撮影をすることを言います。あるアンケートで、あなたは結婚式の前撮りをしましたか?の問いに「はい」が70%を超えたそうです。この結果から今や結婚式というイベントの中に、ほとんどのカップルが当たり前のように前撮りを取り入れていると言えるでしょう。 コロナ前はここまで数字もなかったのが、時代が変わってきているようですね。式も少人数になったしね。
結婚式の前撮りを行うメリットは結婚式当日はゲストとの写真撮影がメインとなり、綺麗な衣裳を着てもなかなかゆっくりと撮影してもらう時間がありません。当日ゲストが撮影してくれる写真ではカメラ目線ではない写真や2人の表情がイマイチな写真ばかりということもあるでしょう。中には結婚式のカメラマンがきちんと撮影してくれると勘違いをしていて、後から後撮りとして撮影に来られる方もいますしね。前撮りではお気に入りの衣装を着て美しい姿でゆっくりと納得いくまで撮影することができます。結婚式当日のような慌しさはないため、家族ともゆっくり撮影したいという方にもおすすめですし、前撮りで撮影した写真は当日飾るウエルカムボードやウェルカムスペースに飾る写真、結婚式当日に流すムービーなどにも使用するカップルも多いです。前撮り写真はアイデア次第では結婚式でも様々なシーンで活用できる、お役立ちアイテムとも言えるでしょう。ここ最近では写真と同時に動画も撮りたいというカップルも耳にするようになってきました。メイクシーンなども入れたメイキングムービーや、オープニングムービーなどもお願いできるスタジオも増えてきました。もちろんカルペディエムででもできます。
前撮りのパターンはスタジオ撮影とロケーション撮影の2種類です。撮影場所で違いがありますが、1つは室内で行うスタジオ撮影、もう1つは外に出て屋外で行うロケーション撮影です。お茶室や市政資料館などロケーションであっても室内の場合もあります。割合で言うならばスタジオ撮影のみが40%、ロケーション撮影が25%、スタジオとロケーション撮影の両方が35%という感じです。スタジオ撮影は、室内のスタジオで撮影することを指し、天候に左右されることがないという点がメリットになります。カルペディエムはスタジオ内に衣装サロンも設けているので、衣裳選びから撮影まで移動の手間も少ないこともポイントでしょう。小物などを取り入れて様々なパターンの写真を撮影することは可能ですが、ロケーション撮影と異なり撮影範囲に限りがあるので、動きのある写真や自然体の写真を撮りたいというカップルは物足りなさを感じることでしょう。ロケでも屋内といえば結婚式場のチャペルを貸し切ってみたり、名古屋で言うなら市政資料館やお茶室のある庭園なども屋内と言えるでしょう。これらは雨天に関係なくロケーション撮影もできるのが短所を克服した場所といえます。
ロケーション撮影は屋外で撮影することを指します。撮影場所に制限はないため、洋装と合う海辺や和装に合う庭園など、選んだ衣装に合わせて撮影することも可能です。また、季節によっても素敵な写真が残せるので、紅葉や桜のシーズンも良しです。屋外での撮影の場合は天候によって左右されるので、撮影が延期・中止になってしまうこともあります。カルペディエムの前撮りはそんな時は当日のスケジュールを組み替えて当社自慢のスタジオ撮影やチャペル撮影、市政資料館や他の施設をとることも可能な限りさせていただいています。せっかく明けたお休みですから出来るだけやれることをやるスタイルです。結婚式当日までに写真を間に合わせたいというカップルは、余裕をもって前撮りの撮影スケジュールを組むことをおすすめします。目安としては写真の必要とされる3ヶ月前には撮影を終わらせておきたいですね。春の桜や秋の紅葉シーズンは混み合うのでもっとモッtも早めが良いともいます。早い方は結婚式場を予約すると同時くらいの1年前にすでに予約を入れられる方もいらっしゃいます。結婚の写真ブームなのでこれくらいしてても問題ありません。むしろ正解かもしれませんね。
前撮りを行ったカップルは、前撮りの衣装についてどんなものを選んでいるのでしょうか。業界のある情報によると、スタジオ撮影:色打掛 59.3%、ロケーション撮影:色打掛 32.5%と、スタジオ撮影・ロケーション撮影ともに衣裳に色打掛を選ぶ花嫁が最も多いという結果が出ています。カルペディエムスタジオだけの撮影でも撮影する8割は和装を取り入れて、和装2着にしたり、洋装と一緒にしたりが多いです。つまり、結婚式の前撮りでは和装を選ぶ割合が多く、写真だけの結婚式であっても和装と洋装の組み合わせの方が多いということが言えるでしょう。結婚式の前撮りで和装を選ぶ理由。前撮りで着用する衣装については、結婚式で着られない衣装を着用したいという方の傾向にあるようです。結婚式当日はウエディングドレスの後、ドレスでお色直しを考えているので、前撮りは和装で撮影したいと希望する理由から、和装が多く選ばれているようです。その他の和装を選んだ理由として、「親が希望した」や「和装は結婚式当日のレンタル料が高く、前撮りで残した」というカップルも。また女性より男性の方が和装を好む、という傾向もあるようです。誰しも和装姿に憧れがあるのかもですね。
「後撮り」その名のとおり、結婚式の後に撮影です。前撮りと同様に、結婚式当日では撮影できない衣裳を着てゆっくり撮影ができるといったメリットの他に、結婚式自体は秋に執り行うが、桜と一緒に撮影がしたい!というカップルや、結婚ん式当日の写真では物足りなかったと感じた方、せっかくなのでこの機会に色々な衣装で思い出を残しておきたい方など、季節の関係などでも後撮りを選ぶカップルも。最初は前撮りを希望していなかったが、結婚式を終えてみてやっぱり記念に撮影しておきたい、という場合も、後撮りで写真を残すことができます。他にもできちゃった婚でお腹の大きい時に取りたい方や、産んでから子供と一緒に撮影したいと言うカップルもいらっしゃいます。かならずしも前撮りで残さなくてはいけないわけではないので、チャンスを逃した方や今からでも記念に残したいという方も後撮りをしてみるのも良いですね。写真だけの結婚式の方もタイミングを合わせて後撮りとかでなくてもいつでも撮影しておくことをお勧めいたします。後からの思い出としてきっと撮っておいて良かったと思っていただけると思いますよ。はい、和装を前撮りで選ぶカップルが多いのがご理解いただけましたでしょうか?
スタジオ撮影・ロケーション撮影と種類別での平均費用と、賢く費用を抑えるコツをご紹介します。スタジオ撮影の平均費用を紹介します。一般のスタジオ撮影の際に支払った費用の平均は12万円前後でした。最も多かったのが、5~10万円未満で、ついで10万~15万円未満だそうです。まあ、和装1着のスタジオプランならカルペディエムも10万円以内でお釣りがきますけどね。ただ注意なのがプラン料金以上にかかる衣装のランクアップ代と言うことを忘れずにいてください。この結果は多少の違いこそあれど、どこのスタジオでも多分、同じような傾向を示していると思います。スタジオ撮影の場合は、おおよそ10万円前後は必要になる、と考えておくといいでしょう。もう一回言います、注意なのがプラン料金以上にかかる衣装のランクアップ代と言うことを忘れずにいてください。ロケーション撮影の平均費用ですが、平均は10.3万円でした。最も多かったのが、5~10万円未満とスタジオ撮影と同じ結果がでています。ロケーション撮影の場合は、ロケ地によって会場使用料・撮影料・申請料やロケ地までの交通費なども別途必要な場合が多く、予想外の費用が発生することもあります。
ロケーション撮影の場合、屋外での撮影となるため、気になる1つが前撮りに適した時期がいつなのかというところではないでしょうか。普段着でも暑いのに、和装なんて羽毛布団を真夏に着込んでいるようなもので暑さでやられてしまいますし冬は寒すぎて唇が真っ青になってたり、小刻みに震えてしまったりと良いことはありません。基本的には気候が良く、写真映えする時期が選ばれやすく、桜や新緑(4~5月頃)、紅葉(11月下旬~12月頃)の時期などがとても良いです。ただしこういった時期の撮影は、直前では予約が取れないことがほとんどです。そのため春先や秋のシーズンにロケーション撮影を検討する場合は、なるべく早めの段階で予約するなどした方が確実に撮影できるでしょう。和装の前撮りで選ばれる衣装の種類は大きく分けて3つあります。「色打掛」「白無垢」「引振袖」です。3つともそれぞれに特徴があるので、和装を着ることが決まった後はどの衣装にするか、特徴を理解した上で決めるといいでしょう。男性は紋付袴1本なので色味勝負の定番ブラックからネイビー、オフホワイト、ベージュ、ブラウンなどがあります。袴にもストレートやグラデーションタイプがあります。
色打掛は色も柄もバリエーションが多く、全体的に華やかな印象があります。室町時代以降、武家女性の礼装として位置づけされ、白無垢と同様に婚礼衣裳として着られています。白無垢以外の打掛は全て色打掛と呼ばれています。色打掛は和装の衣裳の中でも写真映えすることから、多くの花嫁が前撮りでも選ぶ衣裳と言えるでしょう。一般のスタジオでは少し目劣りするものがプランで着られる無料衣装として使われ、見栄えの良いものはほとんどが有料ランクアップ商品として扱われているのが現状です。5万から何十万するものまであるのでご注意ください。白無垢は昔から結婚式の和装の定番であり、和装の婚礼衣裳の中でも最も格式高く正礼装とされています。主に挙式で着られる婚礼衣裳であり、邪気を退け、神聖な婚礼の儀式に臨むという意味があります。白無垢の特徴として着物や小物もすべて白で統一されています。刺繍や織りで雰囲気が一変するほどの細かい柄や生地の風合い、色にも違いがあります。花嫁の清らかさや心の美しさを象徴しています。最近お着こなしとして、中に着る掛下をおしゃれに色を入れたり、小物を使って色や柄を楽しんだ理、角隠しや綿帽子なども不動の定番となっています。
また最近では引振袖も人気です。と言いながらカルペディエムでも引き振袖を扱っていて是非、着ていただきたい商品なのです。ますかっこいい!引き振袖は成人式で着るような振袖とは異なり、お引き摺り(おひきずり:裾を引いた振袖)であることが特徴です。未婚女性の第一礼装でもある引振袖ですが、最も格式高い礼装とも言われているそうです。引振袖もお色直しで着られることが多いですが、打掛に比べて軽くて動きやすいなどの理由から選ばれる方もいます。中でも黒の引振袖は人気が高いです。カルペディエムは3着も黒ありますよ。「色打掛」「白無垢」「引振袖」の他に、結婚した後は着ることが出来ない「振袖」を前撮り衣裳として選ぶ人もいます。カルペディエムでも何度か経験しています。成人式の時に両親に買ってもらった振袖を、最後の機会として選ぶというのも、ご養親に大変喜ばれますね。カルペディエムではお母様、お祖母様の黒留袖も用意ができますので必要であれば相談ください。お父様、お祖父様のモーニングも紋付袴も用意できます。もちろん、お子様の男の子用の紋付袴や女の子用の七五三着物などあります。(女の子は振袖をご用意ください)
和装のサウ亭で押さえておきたいポーズは、まず定番である基本の立ち姿、全身の立ち姿のショットです。選んだ衣裳の柄もしっかり全身で残せるので、記念に必ず残しておきたい1枚でしょう。番傘などの小物を持って撮影するのもおすすめです。でも注意、スタジオによってはと言うより、当日の撮影スタッフやカメラマンさんがこの立ちポーズをできない(教えられない)人もいると聞きます。このポーズはとても大切なので、一応できるかどうか先に聞いておくのが良いですね。次に、仲良くお座りショット。このショットは結婚式当日のウェルカムボードや結婚報告はがき、年賀状などでも使用しやすいポーズです。お茶室でのショットがとても良い感じにうつりますよ。たまに外でもうせん(赤い布)を引いて撮影していますが、外で星座はあまりお勧めできませんね。和の雰囲気漂う番傘を持つだけでも絵になりますが、シルエットショットも人気があります。和装は後姿こそ衣装の柄が大きく綺麗に出るため、残しておくことをおすすめします。ドレスとは違い、前と後ろとで衣装の表情が全く違うのも和装の特徴です。そして最後に花嫁様のソロショットです。綺麗な姿をしっかり残しておきましょうね。


【白鳥庭園】なかなか予約が取れない和装ロケーションスポットの一つになります。由緒ある庭園でゆったりと撮影できる白鳥庭園。名古屋ではかなり広く、綺麗な日本庭園になります。汐入亭近くにある大きな橋は「出会橋」と呼ばれ、ドラマのワンシーンの様な写真を撮ることができます。東海地区の地形をモチーフに造られた日本庭園は、平成3(1991)年4月にオープンした名古屋市内随一の規模を誇る池泉回遊式の日本庭園です。東海地区をモチーフにした庭園は、築山を御嶽山、そこからの流れを木曽川、流れの水が注ぎ込む池を伊勢湾に見立て、源流から大海までの水の物語をテーマにし、渓流風景とともに四季折々の草花が見られる。園内の茶寮汐入では、庭園を眺めながらランチや甘味メニューを楽しめる。また茶室「清羽亭」では、毎月第3水曜におもてなし茶席(有料)も開催している。そんなロケーション撮影のできる場所なのです。気になる方は下見がてらで遊びにいってみてね。〒456-0036 愛知県名古屋市熱田区熱田西町2-5 定休日 : 月曜・第3水曜で、申請料金などのロケ費用以外に入場料金¥300/1名の4人分(新郎新婦様、カメラマン、アテンドスタッフ)が必要です。
白鳥庭園での撮影は事前に予約が必要となります。施設使用の予約は6ヶ月前の初日から早いもの順で当日に抽選をして日程を確保できます。普段でもなかなか予約が取れない白戸売り庭園ですが、中でも集中する3月、4月、11月、12月は特に予約が取れないのでできるだけ早めに予約が必要となります。日程はできるだけお客様の希望に合わせたいのですが、ここの施設だけは予約が取れた日に合わせてお休みを取ってもらうのが良いかもしれません。もちろん一般のお客様も土日はたくさん来られるので避けた方がいいかもしれませんね。白鳥庭園では主に大きな橋のあるお庭といくつかある和室で撮影をしていきます。せっかくの白鳥庭園だけに白無垢と色打掛の2着を希望される方が多く、綿帽子もつけられる方も少なくありません。お茶室がある分、ロケ仁て少し料金は高めですが、予約がなかなか取れないほどなのでそれだけのものはあります。白鳥庭園の魅力は、素晴らしい日本庭園と、広くて綺麗なお茶室です。中には昔ながらの渡り廊下など、日本建築や日本庭園も素晴らしい。一生に一度の前撮り撮影なので、贅沢にゆったりと撮影されたい方には、かなりお勧めのロケーションスポットとなっています。



和装ロケーションの人気スポット「中村公園」です。一般の方は週末でも少なくとても撮影に適していて、春は「桜」、秋は「紅葉」がとても人気で、白鳥庭園同様に予約が困難なロケーション施設になります。ここは3ヶ月前の初日に早いもの順で日程確保ができるため、早めに予約をいただければ非悪的希望通りの日程で撮影ができます。お茶室も貸切のため、土日でもゆったり私たちだけの空有館としてご利用いただけますよ。1年中、緑のきれいな公園やお茶室、季節に合わせた梅、藤棚、躑躅などかわいいお花、縁側など、フォトスポットがたくさんの中村公園になります。ここもお茶室があるので白無垢と色打掛の2着で架け替えをして撮影する方が多いです。春の季節の池には鯉のぼりが飾られ、和装に合う美しい撮影シーンが期待できます。中村公園には、お茶室が2つあることを知っていますか? 1つは竹藪のお庭が素敵な「桐蔭茶席」もう一つは、縁側が写真映えする「門構えが立派なお茶室「記念館」。カルペディエムの和装衣装を商品撮影するときはここを使用しています。バリエーション豊かな写真が撮れます。事前に下見に行きたい方はこちら〒453-0053 愛知県名古屋市中村区中村町高畑68
中村公園内はひょうたん池・太閤池・関白池・ハス池 があり、園内には和風庭園風に整備された池や流れがあります。一番大きなひょうたん池は、少し小さめな中之島があります。ほまれの広場エリアが、「ほまれの広場」という名で今年の5月25日に開放。広場内には「大正天皇お手植えの松」や「初代中村勘三郎生誕記念像」があり、芝生のエリアでのんびりお過ごしいただけます。有料公園施設 中村公園「記念館」・「桐蔭茶席」を撮影で利用する場合、撮影等で初めてご利用になる方は、お問い合わせ必要。行為許可申請も必要となります。茶室はひょうたん池の北側に、桐蔭(とういん)茶席、豊頌軒(ほうしょうけん)などの茶室があり、桐蔭茶席では茶会を催すことができます。有料施設のため、利用を希望される方は中村公園事務所へ連絡。※受付方法/使用日の3ヶ月前の1日から一般受付開始(先着順で受付ます)※見学は行なっていません。東園は桜の木も多く、季節毎の香りの楽しめる樹木や草花を植えた「香りの園」や健康遊具等、その他に「児童球戯場」があります。カルペディエムの撮影どきはスタジオからタクシーお堂となりますが、親族の方は自家用車でも構いません。
徳川園は約300年ほどの歴史がある格式高い日本庭園。池にかかる橋や日本家屋、四季折々の自然は伝統的な婚礼衣装によく似合います。桜や新緑、紅葉など、お好みの季節に合わせて撮影するのもおすすめです。「徳川園」晩秋から初冬にかけ草木に露が付く時期です。昼夜の寒暖差も出始め、日中は日差しが強いですが、ここ数日は朝や夜は秋らしくなりました。徳川園では秋花の開花が始まり、花の盛りや実の色づきが深まった植物や秋の渡り鳥も見られるそうです。名物である「モミジ」の紅葉は11月中旬頃からですが、衣替えの時期でもある神無月は秋の気配が色濃くなります。例年の頃には園内に多く植栽されているツワブキの黄色い花が、秋の景色に多くの彩りが加割ります。徳川園は「名古屋まつり」に合わせ無料開園。「黒門手づくり市」を開催。「黒門てづくり市」は無料開園する日、小雨決行にて開催致します。そして結婚式の前撮りなどで施設を利用したい方には残念ながら紅葉時期での撮影予約枠は無くなっています。さすがは人気の撮影エリアの一つですね。カルペディエムの撮影プランは徳川園にはお茶室がないため、同時進行できる当社のお茶室スタジオを一緒に撮影するパターンが有効です。
徳川園の撮影ポイント「虎の尾」深山幽谷の山水画を思わせるような渓谷美を表現しています。椎の樹林から流れ出した水が、もみじの木々を縫って龍仙湖へと注ぐ形状は虎の尾のようで、「虎の尾を踏んではいけない」ことから「川に足を踏み入れてはいけない」ことを連想させるそうです。カメラマンが橋の上から撮影もしくは下から撮影するお散歩ショットや、ふたりの仲睦まじい自然なショットを撮影するのにぴったりな場所です。「四睡庵」は梅や桃の木に囲まれた休み処で、隠れ里のような風景の中に聳え立っています。屋根があるので、雨の日に撮影アイテムを使った撮影場所になります。四睡庵の隣に位置する開けた芝生の上での撮影も雰囲気が出ます。「大曽根の瀧」は虎の尾を上りきったところにある三段の滝です。訪れた人が必ず立ち止まって見入ってしまう迫力があります。上、中、下段の岩の組み方が異なるため、それぞれ水しぶきの表情には変化があるそうです。木々に覆われた場所に位置するので、木漏れ日で暗くなってしまったり影が出てしまったりするのですが、あえて暗さを利用した写真も大人っぽくて素敵です。他にもまだあるのでご案内しますね。

名古屋の歴史や文化を知る上で欠かせない資料館は大正時代に建築の裁判所庁舎を利用している。当時の雰囲気を残した法廷や会議室等を復元し、市の歴史資料等を展示している場所となります。国の重要文化財であると共に、名古屋市の公文書館としての役割を持つ市政資料館のご案内をしています。国の指定重要文化財に指定されている洋館で荘重でクラシカル&華やかなウェディングフォトをカルペディエムスタジオで撮影できる。「大階段」重厚感ある大階段では裾の長いタイプのウエディングドレスが際立ちます。ドレスのバックショットや、エスコートショットなど様々なお写真を残していただけます。2階通路は光が差し込む大きな窓からの優しい光がお2人を照らします。ベールに透き通る光が、シルエット写真をより一層際立たせてくれます。また、歴史を感じる外観は煉瓦の外壁、ステンドグラスなど海外のような雰囲気にも感じ取れます。外観での撮影は撮影許可申請が別で必要となりますので事前に申し出てください。場所は〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁1-3です。入場が無料なのでおじかなる方は事前に見学に行かれるのもいいと思います。きっと気に入っていただけると思いますよ。
市政資料館での撮影ポイントをおさらいしておきましょう。ここは雨天でも結構できるので日程変更や中止がない安心の施設になります。平日は申請は入りませんが、多方面から撮影に来られる花嫁様で溢れかえっています。土日は予約制になっていますので回避できますが、一般の見学客の方もお見えになりますので貸切ではありません。①大階段:名古屋市政資料館の入口で、はじめにこの階段が現れます。大理石で作られているこの階段は高級感もあり、外せない定番の写真になっています。正面から撮るのも迫力がありますし、階段上向こうから撮影してもらい歩いている様子を撮るのもいいです。②ステンドグラス:階段を登るとステンドグラスがあります。階段の場所で撮る時にも写りますが、ステンドグラスをメインにして撮ることもできます。③通路:窓から光が入るため、人物は明るくなりますが、絨毯の色や背景の光の落ち方などから、レトロ感ある雰囲気は落ち着いた写真に仕上がります。レースカーテンも重要文化財のものであり、高級感もあり、写真の雰囲気にもマッチします。このカーテンは重要文化財のため触れるのは禁止なので注意が必要です。取れた作品は一つの絵のような仕上がりになります。
カルペディエムのお写真ではシルエット写真もとてもリクエストが多いんです。少ない枚数でもいいかもしれませんが、数枚はリクエストして撮ってもらうか、カメラマンに任せておけばほとんど取り入れて撮影してもらえるでしょう。④外観:名古屋市政資料館は外観もとても素敵です。赤レンガで作られた建物は現代の日本では見かけない造りであり、おしゃれな雰囲気の写真に仕上がります。余談ですが、中村区のノリタケの森の赤園がも素敵ですよ。名古屋市政資料館はロケーション撮影のスポットでとてもよく利用される場所になります。ぜひ一度、名古屋市政資料館で前撮りのロケーション撮影をしてみてはいかがでしょうか。ほとんどの方はウエディングドfレスで撮影しますが、当社っはカラードレスも多いのでシンデレラのようなシーンやベルのオレンジドレスなどもとても雰囲気にマッチして素敵です。カルペディエムでは去年くらいから和装をここで撮られる方も増えてきましたので個性派な方はぜひいかがでしょうか?和装でも特に引き振袖がいいと思いますよ。ご来店いただければその時の写真もお見せいたしますね。その他にもロケーション撮影が気になる方はぜひお問い合わせください。
名古屋スタジオCarpe diemの近くにあるさい高の撮影スポットを紹介します。ここはスタジオから徒歩5分程度に位置していますので、移動時間もほとんどなく、とてもお値打ちにロケーション撮影が楽しめるスポットとなっています。そんなフラリエの魅力を紹介いたします。庭園開園時間は9:00~17:30。久屋大通庭園フラリエは、花や緑、水辺など都会の自然をゆったりとお楽しみいただく6つのテーマガーデンを中心に、散策やグルメ、ショッピングのほか、イベントや各種教室など、自分らしく都会の中で自然を感じながらおすごしいただける庭園です。ブライダル撮影も許可申請を出していただければ顔膿となりますので、カルペディエムまでお問い合わせください。久屋大通庭園フラリエは、旧ランの館より、平成26年9月27日にリニューアルオープンしました。愛称は「ふらり」+「フラワー」+「アトリエ」の造語で「ふらりと立ち寄れる花いっぱいのアトリエ」いう意味です。地域のコミュニティづくりの一環として、花壇づくり、イベントなどの場となるよう、市民参加型の庭園を目指しています。久屋大通庭園フラリエの住所は〒460-0011 名古屋市中区大須四丁目4番1号
交通アクセス 地下鉄・名城線「矢場町」駅、4番出口から南へ徒歩3分・名城線・鶴舞線「上前津」駅、1番出口から北へ徒歩5分[名古屋駅方面より来られる方]・地下鉄 東山線「栄」駅から、名城線(左回り)に乗り換え 市バス・名古屋駅発都心ループバス「C758 系統」で「矢場町(フラリエ)」バス停 下車すぐ(乗車時間 約25分)「都心ループバス C-758系統 観光ルートマップ」PDFデータ C-758系統「名古屋駅~大須本町通~名古屋駅」の沿線の観光施設や史跡・旧跡等を紹介し、史跡・旧跡の多い大須地区の拡大図を掲載しています。 お車の方 三重方面から名古屋高速東山線「白川」出口から東へ直進1キロ。京都方面から名古屋高速都心環状線「東別院」出口から北へ直進1キロとなります。専用の有料駐車場はありますが、結構いつも満車なので、近くのコインパーキングをご利用いただくとスムーズで麺利です。 カルペディエム専用の駐車場もございません。新郎新婦様はスタジオ近くのパルコ第二駐車場が比較的空いていて止めやすいとの情報がありますので、そちらがいいと思います。久屋大通り沿いは混み合いますので集合時間には十分ご注意ください。
ルペディエムのロケーション撮影でにん気の1つ、六華苑を紹介します。六華苑は鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計による洋館と、池泉回遊庭園を持つ和風建築からなる貴重な文化財として平成9年に洋館と和館が国の重要文化財に指定されています。また、庭園は平成13年に国の名勝に指定されました。六華苑は、二代諸戸清六の邸宅として大正2年(1913年)に完成しました。本苑には、鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計による4層の塔屋をもつ木造2階建て天然スレート葺きの洋館、和館や蔵、池泉回遊式庭園などがあります。和洋の様式が調和した明治・大正期を代表する貴重な文化財です。営業時間午前9時~午後5時 休肝日 月曜日 月曜が祝日の場合、翌平日 年末年始(12月29日~1月3日) お客様自身で申請をされる方は撮影・催事で苑内の施設を利用したい方は、必ず事前にご相談ください。その上で、お電話でご予約をお願いします。電話予約が完了してから、申請書を提出してください。勿論、カルペディエムで対応できますので、当社で撮影をされる方はお任せください。とにかくとっても素敵な場所なので写真見てね。
歴史はこんな感じ。六華苑 は、山林王として知られた実業家、二代諸戸清六の新居として明治44 年に着工、大正2 年に竣工されました。揖斐・長良川を望む広大な敷地に、洋館と和館、蔵などの建造物群と「池泉回遊式」庭園で構成されたこの邸宅は、一部の改修と戦災を受けたものの、創建時の姿をほぼそのまま。洋館は、鹿鳴館やニコライ堂などを手がけ「日本近代建築の父」とも呼ばれたイギリス人建築家が設計し、住宅建築史上からも注目される存在です。桑名市は平成3 年に土地を取得し、建物は諸戸家からの寄贈を受け、整備工事の後、平成5 年に「六華苑」という名称で一般公開しました。そのうち、洋館および和館は平成9 年に国の重要文化財に指定され、他の6 棟が三重県の有形文化財に指定されています。また庭園は、平成13 年に国の名勝に指定されました。六華苑は、地方に唯一現存するコンドルの住宅作品として、注目されています。いかがですか?ホームページから引用させていただきましたが、興味の持たれた方はいましたか?まあ歴史はどうあれ、本当に和装も洋装も適したロケーションになりますのでぜひ2着プランでお申し込みください。桜も綺麗、緑も綺麗、紅葉も綺麗です。





撮影の最大のアイテム「衣装」。今回はその衣装をさらに際立たせるための必要性の高いアイテムについてご案内します。ご興味ございましたらご覧ください。ウエディングシューズの必要性:花嫁姿を完成させるための大事なアイテムの一つが、ブライダルシューズ。レンタルの印象があるかもしれませんが、購入する方もいるほど、ウェディングドレスと同じくらい重要なものです。結婚式にブライダルシューズが必要なのでしょうか。ブライダルシューズの由来や役割から、結婚式や、撮影における必要性を探ってみましょう。ブライダルシューズとは、結婚式や写真撮影時に、ドレスやタキシードに合わせて着用する靴のことで、一般的には男性よりも、女性用の靴を指します。ウエディングドレスの文化が浅い日本では、ドレスに隠れてしまうという理由から、ブライダルシューズに関してそれほど重要視されていませんでした。ドレス文化が根強い欧米の花嫁にとっては、ウエディングドレスと同じくらい、こだわって選びたいアイテムのようです。ウエディングドレスは丈が長く、足元が見えないことが多いです。そんな花嫁姿を思い浮かべると、「隠れるのに必要なの?」となります。