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名古屋スタジオcarpe diem(カルペディエム)

名古屋スタジオcarpe diem(カルペディエム)

ナゴヤスタジオカルペディエム

4.7

052-684-5478

色打掛

公開日:2023年10月26日(木)

スタッフブログをご覧頂き、ありがとうございます。
 名古屋を拠点に前撮り撮影&フォトウエディング撮影を行っているcarpe diemです。
 
本日は色打掛について紹介させていただきます! 婚礼衣装の色打掛は、
白無垢と同格の正礼装とされています。 打掛の中でも、純白のデザインものを白無垢、
それ以外のものを色打掛と呼んでいます。 真っ白な白無垢は生まれ変わりの象徴とされていますが、 実は色打掛にも生まれ変わりという意味があります。

色打掛
色打掛

近年では、赤に限らずカラフルなデザインの色打掛の増えています!
 慶事ならではの華やかでおめでたい色打掛を選んでみてはいかがでしょうか?
 
carpe diemでは前撮り&フォトウエディング撮影を行っています。
「興味がある」「撮影の相談をしてみたい」などございましたら、 お気軽にお問い合わせ下さい。
 お問い合わせは当サイトまたは当社ホームページよりお受けしております。

 お店に行くのが難しい時はオンライン相談が便利。
ご相談から、お申込みまで、店舗スタッフがビデオ通話で対応させていただきます。

相談ご予約・・https://www.photorait.net/studio/201936/contact

持ち込み無料 カルペディエムの撮影は基本的に持ち込みは無料となっております。基本的にと言うのは条件があり、水物・散らかるもの・汚れるもの・爆音・匂いの出るものはお断りしております。また、ロケーションを希望される方は、季節によって小物が持ち込めなかったりしますので、太陽も少し変わります。しかし基本、撮影に使うものは持ち込んでいただいてもかまいません。例えば手作りのブーケや、指輪、花束、撮影小物衣装の持ち込みは、プランの着数内であれば問題ありません。プラン着数以外での持ち込みは1着2万2000円(着付け代含む)で追加もできます。衣装小物はベールやヘッド・ネックのアクセサリー、イヤリングはもちろんグローブやパンプスなども大丈夫です。撮影小物は手作りのガーランドや幼き頃の自分が入った写真館でも沢山のぬいぐるみや誕生日などにプレゼントされたもの、2人共通の趣味の物、ユニフォームや制服などなどなんでも可能です。こんな時でないと一緒に撮れないものをご持参いただくのもよいですよ。スタジオ撮影に限りますのでご注意を。また、大きなものとして愛車と撮影したいと言われる方も多数いらっしゃいます。もちろんオッケーです。

家族・友人・ペットとの撮影 カルペディエムの撮影はとてもアットホームです。撮影場所がスタジオでもロケーションでも家族や友人の参加は自由です。見学をしていただくだけでも一緒に写真に映り込んで集合写真を撮るも、携帯カメラなど持ち込んでカメラマンお邪魔にならないようにであれば個人撮影しても大丈夫です。子供を中心に一緒に撮影するのも自由です。子供の衣装も多数ありますので、よかっらら使ってください。ペットに関しては、撮影できる場所とできない場所があります。事前にお問い合わせください。近年では挙式披露宴を行わないカップルも大変多くなりました。もちろん、その分を写真で残す結婚式をされる方が多くなった気がします。結婚式で行っていた参列者の集合写真や披露宴時の撮影をそのままウェディングフォトでもおこないます。当社のスタジオは新郎新婦様以外10名までなら集合写真が撮れますので、ご両家の方に集まりやすい人数となっております。また、ロケーションでの屋外撮影ならば、友人や会社の人や身の回りの方に声をかけ、集合写真も撮影できます。こういう時じゃないとなかなか集合ができないからこそぜひ残しておきたい。1枚ではないでしょうか

やりたいことが形にできる撮影はリクエストに寄り添って叶えられるプラン作りをしております。例えば、衣装をたくさん着たいなら4着5着と撮影できるプランを作ったり、一度に和装でお茶室庭園等洋装でチャペルとスタジオで撮影したり、サプライズで前撮りを企画したり、メイキング、ムービーを前撮りと一緒に撮影したりと、お客様のやりたいことがあれば、何でも相談に応じてプランを作ることができます。もちろん、何も分からない状態でも、沢山の情報を持っているプランナーがお話から汲み取り、最善のプランをお作りすることも可能です。カルペディエムのスタジオは栄の中心にあり、目の前には久屋大通公園が緑いっぱいの撮影のできる場所であったり、近くの庭園フラリエにて和装でもドレスでもしっかりと撮影ができます。新郎様の衣装もおしゃれ。スタジオそばに素敵なチャペルもありますので、1日でこれらを回るプランもできるため、スタジオで白無垢、庭園フラリエで色打掛、カラードレスでテレビ塔、チャペルでウェディングドレスといった撮影が一日で叶えられます。しかも、一般の費用よりかなりお値打ちなプランでのご案内ができると思います。場所って大事ですよね

写真の仕上がりだけではない皆様から支持されるカルペディエムの魅力とは? 本日は名古屋スタジオ当社の選ばれる他社にはない凄いところをいくつかご紹介します。 前撮り&フォトを運営するカルペディエムです。大変多くのスタジオが名古屋にも誕生しました。サービスの向上と価格競争などもあり、お客様にとっては数年前よりもさらに利用しやすくなったと感じております。しかし、様々なスタジオで行われるサービスはまちまちとなっており何を選んでいいのかがわかりにくくなるといった声も挙げられております。当社アンケートで、お客様が最も重要視する上位3選は、価格、内容、衣装といったデータが出ております。当社は、メールを会計で不透明な金額はございません。お客様の希望を形にしてしっかりとサポートしていきますので、ご興味がありましたらよろしくお願いいたします。 それでは本題に移ります。のサービスで他社と比較して優れていると思われる内容をいくつか紹介したいと思います。もちろん中には同じようなサービスを行っている店舗もございますが、トータル的に見ていただき、カルペディエムの良さをしっかりと実感いただければ幸いです

色打掛

【白無垢】カルペディエムスタジオでは和装衣装の専門店レベルの品揃えになっています。品質にこだわった白無垢を常時約20種類以上、取り揃えています。写真のクオリティーだけではなく、衣装にもこだわってご案内を行なっています。アレンジを楽しめるのも白無垢ならではです。ヘアースタイル・小物・ブーケ・掛下など自分らしさを表現した和装を楽しんでください。前撮り撮影でにん気の白無垢。清楚な雰囲気に仕上がる白無垢はとても魅力的です。柄の種類や品質にもこだわった白無垢衣装をたくさんご用意しております。撮影が決まると、プランを決めたり、婚礼衣装を選んだりするなど、さまざまな準備をする必要があります。和装での結婚式に憧れている方の中には、「白無垢を着てみたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。前撮りで白無垢を着るなら、生地の織り方の違いや柄に込められている意味などについても正しく理解したうえで、白無垢を選ぶようにして欲しいと願います。今回は前撮りで白無垢がいい理由を紹介し、白無垢の基本的な選び方や着こなし方などについても詳しく解説していきます。きっと白無垢の良さを理解していただけ、撮影の着数に入れていただけると思います。

前撮りで「白無垢を着てみたい」と思っても、白い和装であることは知っているけれど、詳しいことはよく分からないという方も多いのではないでしょうか。自分に合った和装が選べるように、白無垢とはどのような意味があるのか、色打掛とは何が違うのか把握しておきましょう。そもそも白無垢とは和装の婚礼衣装には、いくつかの種類があり、白無垢は最も格式の高い正礼装として知られており、室町時代から正式に婚礼の衣装として用いられていたという長い歴史があります。白無垢が「白」を基調としていることには、「婚家の嫁として、嫁いだ先の家風に染まる」「清廉潔白」などの意味が込められています。白という色は神聖な色であるため、古くから婚礼衣装の色として好まれていました。白無垢を着ることで、真新しい気持ちで人生のスタートを切るきっかけになると考えられています。白無垢なので「白一色」と思われがちですが、生地や織り方、柄などによって少しずつ白色にも色やデザインに違いがあります。それぞれに縁起の良いものが使われているので、込められた意味などをあわせて理解しておくと、より自分に合った白無垢が選べるでしょう。

色打掛は色鮮やかなことが特徴で、室町時代に生まれた衣装といわれています。白無垢や色打掛は「和装」とひとくくりにして語られることが多々ありますが、見た目や歴史などが異なります。白無垢と比べて色打掛は刺繍や箔(はく)、螺鈿(らでん)などの細工が非常に豪華。色のバリエーションも豊富なので華やかなデザインを楽しみたい人におすすめです。白無垢は「嫁ぎ先に染まる」という意味があるのに対し、色打掛は「婚家の人になった」という意味があるとされています。そのため、結婚式のお色直しで人気の衣装となります。結婚式の事前に撮る「前撮り」または、結婚式の後日に撮る「後撮り」をしたカップルは70%以上という結果が出ています。実施率は年々少しずつ増えてきている傾向にあるようです。結婚式とは別に撮影を行った理由として最も多いのが「当日と違う衣装が着られる」という理由でした。結婚式をしないカップルの方はカップル全体の半数と、ざっくり言われている中で、結婚式をしないが、結婚記念に写真を撮るというカップルはほとんどの方が実施するとも言われています。撮影に重要なさまざまな衣装の選択肢があるなかで、なぜ前撮りに白無垢が良いのかをご紹介していきます。

前撮りをする理由のひとつとして「当日と違う衣装が着られる」という点です。「結婚式ではウエディングドレスを着るから、和装は前撮りで着てみたい」と考える方も多いようです。結婚式も前撮りも、すべて洋装にまとめるのも素敵ですが、結婚式が洋装ならあえて前撮りは和装にすると、ひと味違う雰囲気の写真に仕上がるでしょう。なかでも白無垢は、最も格式の高い正礼装なので、写真として残しておくことでおふたりの特別な記念となるでしょう。最近では前撮りでもドレスと和装を組み合わせて公開の内容に撮影してお空というカップルも多く見受けられます。白無垢は、日本の伝統的な婚礼衣装であり、その魅力は多岐に渡ります。白無垢は、日本の美意識や職人技を象徴するものとして、古くから重要視されてきました。 禁煙では職人さんが少なくなっていることも事実ですが。白い生地に施される緻密な刺繍や染め技術は、優れた技術力と美的感覚が必要とされるため、職人たちの認定度が試されると同時に、芸術作品としても高く評価されています。庭園などでの前撮りを予定している場合、白無垢を着るとより場に馴染み、荘厳な雰囲気で魅力的な写真が撮影できるでしょう。

白で統一された白無垢は、上品で落ち着いた雰囲気が魅力です。派手すぎず控えめでありつつも、凛とした清らかな魅力があり、日本人らしい奥ゆかしさを感じる方も多いのではないでしょうか。もともと和装は落ち着きのある品の良さが魅力です。「た大人っぽい衣装を着たい」「派手すぎず落ち着いた雰囲気の写真を撮影したい」と考えている新郎新婦にとってよき衣装と思います。少しカジュアルに撮影を希望されるのであれば、掛下、小物などに色、柄などを入れるスタイルも可愛らしいですよ。白無垢といってもさまざまな種類があります。自分に合った白無垢を選びにあたり、ここからは色や生地、柄、刺繍の違いを話します。白無垢の「白」は、大きく分けて3種類があります。純白、オフホワイト、アイボリー、それぞれ「白色」の部類ですが、若干色味が違っています。純白は、青みを帯びている白のこと。昼光色のように真っ白で、肌の色が白く、目や髪が黒い人によく似合います。オフホワイトは、純白よりも柔らかさがある白のこと。日本人の肌に馴染みやすい特徴があります。アイボリーはやや黄みのある白のこと。どのような方にも似合いやすいですが、目や髪の色が明るい人によく似合います。

白無垢の中に刺繍がほどこされています。刺繍があると生地に立体感が生まれ、高級感が演出できます。金糸や銀糸が入っていると、より華やかな印象になります。写真の写り込みもよりはっきりしてきます。白無垢には、伝統的な手刺繍がほどこされているものがあります。白無垢の刺繍は、細かく複雑なデザインでが多く、その技術は職人たちによって受け継がれています。花や鳥、文様などが用いられ、金糸や銀糸など糸の色合いや配色によって、独特な色彩美や立体感が増大されます。職人たちの技術や文化が交織された美しい芸術品であり、日本の伝統的な文化のひとつとして、世界的にも高い評価を受けています。「正絹」は絹100%で作られた生地。着心地がよくて柔らかさがある高品質な白無垢に使用されています。真っ白ではなくやや黄みがかっていることが特徴。長時間着ていても型崩れしづらいですが、メンテナンスが大変というデメリットがあり。「化学繊維」はその名の通り、化学繊維を使って作られた生地です。真っ白さを生み出せることが特徴で、純白の白さが欲しい人には化学繊維がおすすめです。ですが、真っ白だからこそ撮影時の光の強さなどで、柄が見えづらくなる可能性もあります。

撮影で白無垢を着用する場合、より素敵に着こなすために、細部までこだわりましょう。ヘアスタイルやネイル、掛下、小物など、白無垢におすすめの着こなしポイントをご紹介します。まずはヘアスタイル、白無垢を着る場合のヘアスタイルには、以下があります。綿帽子角隠し洋髪、綿帽子は白い袋状のかぶりもののこと。伝統的な日本髪スタイルで、最も上品といわれている「文金高島田」と呼ばれる髪型を作り、その上に綿帽子を着用します。綿帽子は白無垢にしか合わせることができないため、貴重なヘアスタイルともいえるでしょう。角隠しは、帯状の白色の布のことです。こちらも「文金高島田」の髪型の上に着用します。綿帽子とは違い、髪飾りが見えるスタイルなため、華やかな印象を与えられます。また、角隠しには、怒りの象徴である角を隠すことで、従順なおしとやかな妻になるという意味が込められています。白無垢だけではなく、色打掛や引き振袖にも合わせられます。カルペディエムの撮影は事前のリkはーさるメイクをお勧めしています。なぜなら、当日のヘイクやヘアスタイルの確認が同じヘアメイクさんで確認でき、当日の心配をなくすことで、後悔も生まれなくなります。ぜひ活用ください。

最近では日本髪だけではなく洋髪も人気です。洋髪は地毛を使ってアレンジをするため、和髪よりも自然なスタイルになれるのが特徴です。髪型や飾りも自由なので、生花やかんざしなど、新婦の好きなようにアレンジが可能。小物はネットで可愛いのがお値打ちに買えるので、それを持って来られる方も多いです。カルペディエムのスタジオにもたくさんのヘア小物が無料で使えますので、当日に選んでもらっても大丈夫です。ミディアムからロングは、シニヨンにして飾りをつけたり、ショートやボブはダウンヘアや巻き髪にしたりして楽しめます。ヘアカラーを明るくしてより華やかにする方も。ただ、おしゃれな雰囲気を作りやすい洋髪ですが、カジュアルになりすぎてしまう、白無垢の存在感に負けてしまうなどの懸念点もあるため、選択する際は注意が必要です。カルペディエムのヘアメイクさんは結婚式場でのヘアメイクを長年経験して、技術もさつことながら、的確なアドバイスもできるプロフェッショナルな方達ばかりです。どうぞ、ご安心してなんでも相談ください。リハーサルメイクをカルペディエムはおすすめいしています。


次に、「ネイル」は白無垢の上品さを引き立てるように、シンプルなナチュラルカラーがいいと思います。。白無垢と肌馴染みの良いベージュやピンクなど、派手になりすぎないものを選ぶと、清楚な雰囲気になりまとまりが良いです。少し遊び心が欲しい方は、グラデーションにしたり、紅白のイメージがある赤を足したり、パールなどのワンポイントを入れると華やかになります。縁起が良い柄といわれる、桜や牡丹などを描いたり、ラメを散りばめたりするデザインもあります。ナチュラルカラー以外にもさまざまなネイルがあるので、新婦の好みやヘアスタイルなどと合わせながら検討してみてください。白無垢を着用する場合、使用するものは白に統一されています。白無垢の下に着る掛下を、色付きのものを選ぶスタイルもあります。色付きの掛下や半襟を選ぶと、顔まわりが明るくなり華やかな印象になります。選ぶ色によって雰囲気もガラッと変わります。例えば、ピンクだと可愛らしい印象に。淡いグリーンや水色を選ぶと、爽やかで落ち着いた印象を与えられます。白無垢とは違う白色を選ぶ方法もアリです。もちろん、カルペディエムでもブライダルネイルできますのでお気軽に相談ください。

白無垢は日本の伝統的な婚礼衣装であり、上品で落ち着いた雰囲気が魅力です。色や生地、柄、刺繍などさまざまな要素があり、それぞれ印象がガラリと異なります。自分に合った1着を選ぶのは大変ではありますが、1つひとつに込められた意味などを理解しこだわって選んだ白無垢での前撮りはおふたりにとっても、特別なものになるでしょう。カルペディエムでは白無垢にぴったりな「和」のロケーションで前撮りが可能です。前撮りでの衣装選びに迷っているという方は、ぜひ一度、当社へ足を運んでみてはいかがでしょうか。最後に、カルペディエムの衣装は結婚式場レベルのとても高価なものになります。できれば衣装にこだわった、なんでもいいという方でない新郎新婦様に見て触って感動をお届けしたいと思っております。もちろん自信あってのことですので、よろしければご見学にお越しくださいませ。白無垢フォトウエディングおすすめは、式はドレスだけど白無垢も着てみたい、式を挙げないのでせめて写真を残したい、結婚式は終えたけど白無垢を着たかった、白無垢に綿帽子をかぶりたい、お洒落な写真を残したいけれど、伝統的な和の雰囲気が好きという方。

色打掛
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【和装の撮影】和婚ブームの影響もあるのか、前撮りを和装で行うカップル急増です。前撮りにかかる費用の相場など、和装の前撮りはどんな写真が残せるのかなど気になることも多くあるのではないでしょうか。今回は和装の前撮りに関することをまとめてご紹介します。和装の前撮りは洋装の撮影よりも多く、結婚式の前撮りは約7割のカップルが行っており定番ともなっている。もちろん結婚式を挙げないカップルも写真だけの結婚式というブームでいえば大変多くなっています。が、こちらは洋装でも同時に撮影される方も多いようです。スタジオ撮影、ロケーション撮影含め前撮りの多くは衣裳は色打掛・衣裳で主に3種類、和装だからこそ撮りたいポーズもあります。結婚式の前撮りとは、簡単に言うと結婚式の前に和装やウエディングドレス姿で撮影をすることを言います。あるアンケートで、あなたは結婚式の前撮りをしましたか?の問いに「はい」が70%を超えたそうです。この結果から今や結婚式というイベントの中に、ほとんどのカップルが当たり前のように前撮りを取り入れていると言えるでしょう。 コロナ前はここまで数字もなかったのが、時代が変わってきているようですね。式も少人数になったしね。


結婚式の前撮りを行うメリットは結婚式当日はゲストとの写真撮影がメインとなり、綺麗な衣裳を着てもなかなかゆっくりと撮影してもらう時間がありません。当日ゲストが撮影してくれる写真ではカメラ目線ではない写真や2人の表情がイマイチな写真ばかりということもあるでしょう。中には結婚式のカメラマンがきちんと撮影してくれると勘違いをしていて、後から後撮りとして撮影に来られる方もいますしね。前撮りではお気に入りの衣装を着て美しい姿でゆっくりと納得いくまで撮影することができます。結婚式当日のような慌しさはないため、家族ともゆっくり撮影したいという方にもおすすめですし、前撮りで撮影した写真は当日飾るウエルカムボードやウェルカムスペースに飾る写真、結婚式当日に流すムービーなどにも使用するカップルも多いです。前撮り写真はアイデア次第では結婚式でも様々なシーンで活用できる、お役立ちアイテムとも言えるでしょう。ここ最近では写真と同時に動画も撮りたいというカップルも耳にするようになってきました。メイクシーンなども入れたメイキングムービーや、オープニングムービーなどもお願いできるスタジオも増えてきました。もちろんカルペディエムででもできます。


前撮りのパターンはスタジオ撮影とロケーション撮影の2種類です。撮影場所で違いがありますが、1つは室内で行うスタジオ撮影、もう1つは外に出て屋外で行うロケーション撮影です。お茶室や市政資料館などロケーションであっても室内の場合もあります。割合で言うならばスタジオ撮影のみが40%、ロケーション撮影が25%、スタジオとロケーション撮影の両方が35%という感じです。スタジオ撮影は、室内のスタジオで撮影することを指し、天候に左右されることがないという点がメリットになります。カルペディエムはスタジオ内に衣装サロンも設けているので、衣裳選びから撮影まで移動の手間も少ないこともポイントでしょう。小物などを取り入れて様々なパターンの写真を撮影することは可能ですが、ロケーション撮影と異なり撮影範囲に限りがあるので、動きのある写真や自然体の写真を撮りたいというカップルは物足りなさを感じることでしょう。ロケでも屋内といえば結婚式場のチャペルを貸し切ってみたり、名古屋で言うなら市政資料館やお茶室のある庭園なども屋内と言えるでしょう。これらは雨天に関係なくロケーション撮影もできるのが短所を克服した場所といえます。


ロケーション撮影は屋外で撮影することを指します。撮影場所に制限はないため、洋装と合う海辺や和装に合う庭園など、選んだ衣装に合わせて撮影することも可能です。また、季節によっても素敵な写真が残せるので、紅葉や桜のシーズンも良しです。屋外での撮影の場合は天候によって左右されるので、撮影が延期・中止になってしまうこともあります。カルペディエムの前撮りはそんな時は当日のスケジュールを組み替えて当社自慢のスタジオ撮影やチャペル撮影、市政資料館や他の施設をとることも可能な限りさせていただいています。せっかく明けたお休みですから出来るだけやれることをやるスタイルです。結婚式当日までに写真を間に合わせたいというカップルは、余裕をもって前撮りの撮影スケジュールを組むことをおすすめします。目安としては写真の必要とされる3ヶ月前には撮影を終わらせておきたいですね。春の桜や秋の紅葉シーズンは混み合うのでもっとモッtも早めが良いともいます。早い方は結婚式場を予約すると同時くらいの1年前にすでに予約を入れられる方もいらっしゃいます。結婚の写真ブームなのでこれくらいしてても問題ありません。むしろ正解かもしれませんね。


前撮りを行ったカップルは、前撮りの衣装についてどんなものを選んでいるのでしょうか。業界のある情報によると、スタジオ撮影:色打掛 59.3%、ロケーション撮影:色打掛 32.5%と、スタジオ撮影・ロケーション撮影ともに衣裳に色打掛を選ぶ花嫁が最も多いという結果が出ています。カルペディエムスタジオだけの撮影でも撮影する8割は和装を取り入れて、和装2着にしたり、洋装と一緒にしたりが多いです。つまり、結婚式の前撮りでは和装を選ぶ割合が多く、写真だけの結婚式であっても和装と洋装の組み合わせの方が多いということが言えるでしょう。結婚式の前撮りで和装を選ぶ理由。前撮りで着用する衣装については、結婚式で着られない衣装を着用したいという方の傾向にあるようです。結婚式当日はウエディングドレスの後、ドレスでお色直しを考えているので、前撮りは和装で撮影したいと希望する理由から、和装が多く選ばれているようです。その他の和装を選んだ理由として、「親が希望した」や「和装は結婚式当日のレンタル料が高く、前撮りで残した」というカップルも。また女性より男性の方が和装を好む、という傾向もあるようです。誰しも和装姿に憧れがあるのかもですね。


「後撮り」その名のとおり、結婚式の後に撮影です。前撮りと同様に、結婚式当日では撮影できない衣裳を着てゆっくり撮影ができるといったメリットの他に、結婚式自体は秋に執り行うが、桜と一緒に撮影がしたい!というカップルや、結婚ん式当日の写真では物足りなかったと感じた方、せっかくなのでこの機会に色々な衣装で思い出を残しておきたい方など、季節の関係などでも後撮りを選ぶカップルも。最初は前撮りを希望していなかったが、結婚式を終えてみてやっぱり記念に撮影しておきたい、という場合も、後撮りで写真を残すことができます。他にもできちゃった婚でお腹の大きい時に取りたい方や、産んでから子供と一緒に撮影したいと言うカップルもいらっしゃいます。かならずしも前撮りで残さなくてはいけないわけではないので、チャンスを逃した方や今からでも記念に残したいという方も後撮りをしてみるのも良いですね。写真だけの結婚式の方もタイミングを合わせて後撮りとかでなくてもいつでも撮影しておくことをお勧めいたします。後からの思い出としてきっと撮っておいて良かったと思っていただけると思いますよ。はい、和装を前撮りで選ぶカップルが多いのがご理解いただけましたでしょうか?


スタジオ撮影・ロケーション撮影と種類別での平均費用と、賢く費用を抑えるコツをご紹介します。スタジオ撮影の平均費用を紹介します。一般のスタジオ撮影の際に支払った費用の平均は12万円前後でした。最も多かったのが、5~10万円未満で、ついで10万~15万円未満だそうです。まあ、和装1着のスタジオプランならカルペディエムも10万円以内でお釣りがきますけどね。ただ注意なのがプラン料金以上にかかる衣装のランクアップ代と言うことを忘れずにいてください。この結果は多少の違いこそあれど、どこのスタジオでも多分、同じような傾向を示していると思います。スタジオ撮影の場合は、おおよそ10万円前後は必要になる、と考えておくといいでしょう。もう一回言います、注意なのがプラン料金以上にかかる衣装のランクアップ代と言うことを忘れずにいてください。ロケーション撮影の平均費用ですが、平均は10.3万円でした。最も多かったのが、5~10万円未満とスタジオ撮影と同じ結果がでています。ロケーション撮影の場合は、ロケ地によって会場使用料・撮影料・申請料やロケ地までの交通費なども別途必要な場合が多く、予想外の費用が発生することもあります。


ロケーション撮影の場合、屋外での撮影となるため、気になる1つが前撮りに適した時期がいつなのかというところではないでしょうか。普段着でも暑いのに、和装なんて羽毛布団を真夏に着込んでいるようなもので暑さでやられてしまいますし冬は寒すぎて唇が真っ青になってたり、小刻みに震えてしまったりと良いことはありません。基本的には気候が良く、写真映えする時期が選ばれやすく、桜や新緑(4~5月頃)、紅葉(11月下旬~12月頃)の時期などがとても良いです。ただしこういった時期の撮影は、直前では予約が取れないことがほとんどです。そのため春先や秋のシーズンにロケーション撮影を検討する場合は、なるべく早めの段階で予約するなどした方が確実に撮影できるでしょう。和装の前撮りで選ばれる衣装の種類は大きく分けて3つあります。「色打掛」「白無垢」「引振袖」です。3つともそれぞれに特徴があるので、和装を着ることが決まった後はどの衣装にするか、特徴を理解した上で決めるといいでしょう。男性は紋付袴1本なので色味勝負の定番ブラックからネイビー、オフホワイト、ベージュ、ブラウンなどがあります。袴にもストレートやグラデーションタイプがあります。


色打掛は色も柄もバリエーションが多く、全体的に華やかな印象があります。室町時代以降、武家女性の礼装として位置づけされ、白無垢と同様に婚礼衣裳として着られています。白無垢以外の打掛は全て色打掛と呼ばれています。色打掛は和装の衣裳の中でも写真映えすることから、多くの花嫁が前撮りでも選ぶ衣裳と言えるでしょう。一般のスタジオでは少し目劣りするものがプランで着られる無料衣装として使われ、見栄えの良いものはほとんどが有料ランクアップ商品として扱われているのが現状です。5万から何十万するものまであるのでご注意ください。白無垢は昔から結婚式の和装の定番であり、和装の婚礼衣裳の中でも最も格式高く正礼装とされています。主に挙式で着られる婚礼衣裳であり、邪気を退け、神聖な婚礼の儀式に臨むという意味があります。白無垢の特徴として着物や小物もすべて白で統一されています。刺繍や織りで雰囲気が一変するほどの細かい柄や生地の風合い、色にも違いがあります。花嫁の清らかさや心の美しさを象徴しています。最近お着こなしとして、中に着る掛下をおしゃれに色を入れたり、小物を使って色や柄を楽しんだ理、角隠しや綿帽子なども不動の定番となっています。


また最近では引振袖も人気です。と言いながらカルペディエムでも引き振袖を扱っていて是非、着ていただきたい商品なのです。ますかっこいい!引き振袖は成人式で着るような振袖とは異なり、お引き摺り(おひきずり:裾を引いた振袖)であることが特徴です。未婚女性の第一礼装でもある引振袖ですが、最も格式高い礼装とも言われているそうです。引振袖もお色直しで着られることが多いですが、打掛に比べて軽くて動きやすいなどの理由から選ばれる方もいます。中でも黒の引振袖は人気が高いです。カルペディエムは3着も黒ありますよ。「色打掛」「白無垢」「引振袖」の他に、結婚した後は着ることが出来ない「振袖」を前撮り衣裳として選ぶ人もいます。カルペディエムでも何度か経験しています。成人式の時に両親に買ってもらった振袖を、最後の機会として選ぶというのも、ご養親に大変喜ばれますね。カルペディエムではお母様、お祖母様の黒留袖も用意ができますので必要であれば相談ください。お父様、お祖父様のモーニングも紋付袴も用意できます。もちろん、お子様の男の子用の紋付袴や女の子用の七五三着物などあります。(女の子は振袖をご用意ください)


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