フォトウェディングの深堀

公開日：2023年4月16日（日）

皆さんこんにちは。本日はフォトウェディングとは何と言う基本なことからお話しさせていただきたいと思います。

フォトウェディングとは何？それは写真結婚式結婚式をしない代わりに写真で残す結婚式と言うようなものです。もう一つ前撮りと言う言い方もしますが、こちらは結婚式をする前に衣装を着て写真を撮るといったものです。

結婚式をしないと言う代わりに、何か記念に残すと言う方や、親御さんに晴れ姿を見せたいと言う方に音ウェディングは活用されているようです。

撮影のスタイルは、主にフォトスタジオとロケーションの2つに分かれます。
最近のフォトスタジオは、単調な白黒と言う昔ながらのスタイルではなく、舞台のセットのような作られた空間での撮影が主流となっております。またロケーション撮影は国内国外とさらに2つに分かれた撮影が可能です。屋内の定番で言うとチャペルや、お茶室などがあり、屋外では海や、緑豊かな公園が多く使われます。

カルペディエムでよく行くロケーションは、これからの時期はりんくうビーチや沼灯台といった海の撮影だったり、新緑豊かな庄内緑地公園などがあります。しかし、こういった撮影施設では、天候に左右されるため、仕事の休みを取っておいても延期や中止になったりする可能性も否めません。これからの雨の多くなるシーズンに向けてはドレスで撮影するなら、市政資料館や桑名の六花苑、和装で撮影するなら、お茶室のある中村公園や鶴間公園や東山荘などがいいかもしれません。

ロケーションを気軽に楽しむなら、久屋公園のテレビ塔バックにしたシーンや都会の中の庭園、フラ、リエもスタジオ撮影と組み合わせたプランで組むことも可能です。
ロケーションの屋内撮影で少し別格なのは、本格結婚式場でのチャペル撮影です。カルペディエムの撮影は提携した式場チャペルが3カ所から選べ撮影が可能となっております。

フォトウェディングの魅力の1つは、思い出の場所や結婚式では撮影しないような違った場所での撮影ができる事。そして結婚式のように親御さんや友人を迎えて、楽しく撮影ができることです。

撮影にあたって考えておくこと。

衣装は何が着たいのか、ウェディングドレス、カラードレス、白無垢、色打掛など、何着きたいのかを決めスタジオなのかロケーションなのかや、どんな写真が撮りたいかなどのイメージも必要です。そして最も大事な予算を決めること忘れなく。

予算といっても結婚式をするわけではなく、どんな人リクエストをして盛大に撮影をしても、フォトスタジオであれば500,000円もいかないでしょう。同じ内容で式場のホットウェディングをすればもっと金額は上がります。1着のフォトウェディングの相場は100,000円から200,000円の間でほぼ完結します。
最近のことウェディングの傾向は1着ではなく、2着3着と1度にいろいろ着て撮影するパターンが増えているようです。

次に、撮影する時期や、曜日等も考える必要があります。

スタジオや施設を借り切っての撮影であれば、土日でも良いのですが、ロケーションを屋外でする場合は、週末になれば、一般の方達と交えた場所での撮影となるため、人目を気にされる方はいい写真が撮れなかったり、人が写真に映り込んでり、したりするしたりするケースも覚悟しなければいけません。

そしてロケーションをするなら、午前中もしくは夕方あたりが狙い目です。お昼回太陽が真上にあるため髪型などで顔に影ができたり、のっぺりした写真になりがちですが、朝や夕方のように横から入る光は立体感のある良い写真が撮りやすいです。
平日の撮影なら、人手も少なく、施設も借りやすかったりお値段もお値打ちに撮影できることが多いです。

カルペディエムの撮影パターンは、お昼から和装でのお茶室撮影に始まり、ドレスに着替えてスタジオで撮影してカラードレスに着替えてテレビ塔でのないと撮影が多いです

撮影の時期は、やはり気候の良い春や秋に集中しますが、屋内撮影を希望されるなら、気温や天候に左右左されないので、撮影時期を気にすることなく、日程が決められます。雨の多い梅雨時期はできるだけキャンセルや日程変更がないように屋内撮影を希望される方が多いです。

いかがでしたかこのようにお二人がどんな写真を撮りたいかプランを詰めていくことも大切なので、気軽に相談ください。

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最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。皆様にお会いできることを楽しみにしております。