新郎様のタキシード
スタッフブログをご覧頂き、ありがとうございます。名古屋を拠点に前撮り撮影&フォトウエディング撮影を行っているcarpe diemです。
タキシードはウェディングの場面での新郎様の衣装として知られています。
最近ではさまざまデザインがあり、好みに合わせて婚礼衣装を選ばれることが多い、タキシードですが今回はそのタキシードの由来や歴史についてお話しさせていただきます。

タキシードは1885年にアメリカで作られたものが始まりと言われています。
元々は室内着として着られていたタキシードですが、徐々に準礼服へ変化をし、1890年代になると、蝶ネクタイや小物を合わせたファッションが若者を中心に流行り、現在の形となりました。
また、日本やアメリカではタキシードと呼びますが、元々は「スモーキージャケット」という名称があり、フランスでは今でも「スモーキージャケット」という名称で親しまれてます。
タキシードに合わせる小物には以下のものがあります。
◆ウイングシャツ
◆ベスト
◆ネクタイ
◆チーフ
◆サスペンダー
◆グローブ
◆カフスボタン
◆メンズシューズ
次回からは、タキシードの小物類について詳しくお話しさせていただければと思います。
衣装スタッフ A

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