実は家紋が入れられます!
本日は家紋について。みなさんは「家紋」はご存じですか?男性が着る「紋服」によーく見ると家紋が入っています。わかりますか?
結婚式では、継いでいく家紋を入れる方が多いですが、お打ち合わせの際は半数以上の方が家の紋をご存じではありません。この機会に知るのはとても良いことだと思いますので、ぜひ確認してみてくださいね。実は家紋の種類はものすごく多いんです!このような紋帳があり調べます!
家紋は5か所に入ります。衣裳を購入される方は仕立ての際にお入れしますが、レンタルなので家紋を貼り付けます。当店にはリペアという衣裳準備の部署があります。こちらのリペアスタッフは「万が一」を常に考えているので、貼るだけではがれてしまったら…と貼紋を衣裳に縫い留める作業をしています。これがまたなかなかの作業なんです。衣裳を傷めないよう生地を丁寧にすくい、針を通す度に貼紋についているのりとの戦いで、ご利用いただいた後に同じ状態で戻ってきたのを確認できると「問題なく無事に帰ってきてくれた」と安堵します。1点1点衣裳の品揃えをしながら、想いを重ねているので親心みたいな感じですね。わたしたちのドレスショップはこのリペア部門が縁の下で支えている部署なのでとても大きな存在です。
この紋を繋いでいくんだな、と思うと温かい気持ちになりますよね。フォトでも結婚式同様に門を入れる事ができます。手配に少々お時間を頂きますので当日のご用意は難しくなりますので、ご希望の方はお申込み、ご試着の際にお知らせくださいね。
ドレスショップならではのサービスのご紹介をさせて頂きました♪
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