結婚に関する指輪
こんにちは。マーブルです！
スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます♪
結婚に関する指輪には「エンゲージリング」と「マリッジリング」の2種類がございます。
本日は、その指輪についてご紹介いたします。
まず、エンゲージリングとは「婚約指輪」を表し、正式名称はエンゲージメントリングでございます。
エンゲージメントとは、約束・契約のことで、
婚約の証として男性から女性へ贈られる指輪のことを表します❤
古代ローマでは男性側の家から女性側の家へ、結婚という契約への手付金の意味で婚約指輪を贈っていたという説がございます。
これは結婚を家同士の契約と捉えていた時代の話で、現在では男性の愛情や決意を表すものとして、婚約指輪を贈るのが一般的とされております。
女性にとっては、彼が自分のために考えて選び、お金を出して用意してくれた誠意の証でございます。
プロポーズのときには必ず必要という決まりはございませんが、プロポーズを後押しするアイテムとしてご用意するのも素敵だと思います♪
マリッジリングは、「結婚指輪」のことを表し、夫婦が結婚の証として日常的につける指輪でございます。
シンプルなデザインを中心に、少し華やかだったり個性的なものも含め、普段使いしやすいように作られたものが多いです。
挙式で行われる指輪交換で登場する指輪がマリッジリングでございます。
マリッジリングには主に３つの役割がございます。
①永遠の愛や絆
途切れない円の形が永遠を表すことから、ふたりの永遠の愛を象徴すると言われております。
また、結婚指輪を身につけることで近くにいなくてもパートナーを身近に感じるという方もいらっしゃいます♪
②結婚を実感できる
ネックレスやピアスと違い、手元は良く視界に入り結婚したんだなぁと感じる方が多いそうです！
普段アクセサリーをあまりしないという方は、より一層実感できるかもしれません♪
③周囲に結婚していると知らせることができる
日本では左手の薬指に結婚指輪をつけることが一般的でございます。
ですので、左手の薬指に指輪をしていると、周りから「この人は結婚しているんだ」と気づいてもらうことができます❤
指輪について少しでも知っていただけたら幸いです❤
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