ウエディングドレスが持つ歴史の背景!
本日はウエディングドレスについてご紹介致します。
皆様はフォトウェディングをされる際、お衣装はどのように決められるでしょうか?
お色味、形、雰囲気など見た目重視で選ばれる方が多いと思います。
ですが、お衣装には1着1着に込められている歴史、思い、意味があります。
ご自身やお子様のお名前にも意味が込められているように、お衣装をお選びになる際も選択したお衣装にどのような意味が込められているのか知っていくとまた違ったように見えるかもしれません。
ぜひ皆様にも知って頂きたいと思い、数回に分けて色々なお衣装、アイテムについてご紹介させて頂ければと思います。
今回は全ての’’ウエディングドレス”に存在する意味、歴史についてご紹介させて頂きたいと思います。
〜ウエディングドレス〜
ウエディングドレスの歴史
皆様はなぜウエディングドレス=「白」がほとんどなのかご存知でしょうか?
それは、1840年にイギリスのヴィクトリア女王がご自身の結婚式で白いレースとシルクサテンの生地のウエディングドレスとベールを着用してから浸透したと言われています。
「白」には、「純潔・無垢・純真」という意味が込められており、花嫁の純潔さ、純真、無垢なイメージの象徴となるものです。

ウエディングドレスの魅力
結婚という人生の節目となる出来事。ウエディングドレス姿で新郎様の横に立たれるとき、どのような思いが巡らせるでしょうか?
お二人が共に過ごされた時間、思い出が走馬灯のように駆け巡るのではないかと思います。
いつもと変わったお姿でお顔を合わせるお二人の空間はとても輝いて見えます。
それはウェディングドレスという衣装が”結婚”という言葉をより意識させ、お二人の空間を真っ白に彩るからだと思います。
”花嫁の夢”とも言われているウエディングドレス。ぜひ花嫁の全ての魅力を尊重されるような1着をお選び下さい。

〜最後に〜
今回はウェディングドレスが持つ歴史の背景や意味、魅力についてご紹介させて頂きました。
見た目でお選びになった時、引かれた部分に疑問を持つとまた新たにお衣装の”深み”が感じられると思います。
どうしてその色、形なのか、柄にはどんな意味が込められているのか。
ぜひ知っていただいて衣装選びの一つの要素となればと思います!
ご予約はこちらから↓
https://www.photorait.net/studio/200854/contact 土日祝日は予約枠を拡大してご案内しているのでぜひお問い合わせください!