【ファクトリー店】ウエディングドレスの歴史をご紹介!
皆さんこんにちは!!北海道札幌市にある写真工房ぱれっとファクトリー店です!
今回はフォトウエディングでは重要なウエディングドレスの歴史についてご紹介します✴︎
歴史を知ることでこれからのドレス選びが楽しくなるはず!
これから撮影や挙式をお考えの方はぜひ参考にしてみてください♪
ウエディングドレスの歴史・ウエディングドレスのはじまり
ウエディングドレスの起源はローマ帝国の時代にあたると言われています。
キリスト教が普及すると同時に結婚式は教会で行われるようになり、その際に王族や貴族の花嫁が
着た衣装がウエディングドレスの始まりとされています。
・日本でのウエディングドレスの普及
和装で生活していた日本でにウエディングドレスが持ち込まれたのは、いつ頃からかご存知ですが?
歴史をさかのぼって見ると、1873年にオランダなどの留易が盛んな長崎で行われた結婚式で花嫁が
ウエディングドレスを着たことが初めてと言われているのです。
もちろん当時の日本にはウエディングドレスはなかった為、海外から取り寄せたものだったそうですよ!!
その頃日本では西洋式の結婚式はごく限られた一部の人たちしかできないものだった為、一般に
普及することはなかったのです。
大流行するきっかけになったのは昭和34年(1959年)に一般家庭から皇室へ嫁いだことで注目を集めた
正田美智子さん(現在の上皇后陛下)が当時の皇太子(現在の上皇陛下)との結婚だったのです。
生中継された成婚パレードに国民はとても盛り上がりました。
ローブ・デコルテにロンググローブとティアラといった婚礼衣装に多くの女性は憧れました
1960年代後半頃から一般に普及していったのです。
昭和から平成、令和と元号は変わり、ウエディングドレスのデザインは様々なタイプが登場していき、
和装スタイルも現代風に変化していきます。
和装に洋髪スタイルなど近年ではモダンスタイルの和装で挙式や前撮りを、
披露宴・パーティーではウエディングドレスを着るという花嫁さんも増えてきているのです。
・終わりに
ジューンブライド(June Bride)6月の花嫁という意味ですね、
6月に結婚式を挙げると、一生幸せに暮らせるというジングスがあります♡
ファクトリー店では人前式がセットのプランがあるのはご存知ですか?
当店のチャペルスタジオで憧れの挙式やフォトウエディングを撮ってみませんか?
6月にはお得なキャンペーンやフェスを開催しております!
是非ご来店・ご見学お待ちしております♪