ご新郎様もおしゃれに♡

こんにちは。
BEREL東京のスタッフです。
ブライダルに関してご新婦様は可愛い衣裳や、個性的なスタイルが増えてきていますが
新郎様はまだまだ少ない。。。と以前から感じていました。
折角ご新婦様の衣裳とのバランスも大事です!!
今回は定番タキシードの種類をご紹介します。
フロックコート

19世紀中頃から20世紀初頭にかけて使用された昼間の男性用礼装です。
ダブルブレストで黒色のものが正式とされていました。
現在では前合わせがシングルのものも多く見られるようになったそうです。
全体的にジャケットではなくコートとなるため着丈が長い。
身長が高い方にお勧めです。
タキシード

男性用の礼服の一つで、本来は夜間のみ着用される物です。
同じく夜間用の礼服である燕尾服よりもやや略式なものとされています。
左:燕尾服 右:タキシード

タキシードの中はこんな感じです

スティッフブザム(タキシード用シャツ)

※最も格の高いシャツは
ウイングカラー(立ち襟)
スティッフブザム
ダブルカフス
スタッズボタン用ボタンホール
で構成される。
ボウタイと共布でつくられるカマーバンドにはもともと、札入れの代わりとしての役割があったので、ヒダが上向きになるよう巻くのが正しい巻き方です。
少し変わったタキシード


正式なタキシードは結婚してからも着る機会があります。
着方や、デザインを頭に入れておくと、一歩先を行く紳士になれますよ。
一生に一度の晴れ舞台。
ご新郎様も主役です。衣裳も気を抜かず、お二人で楽しみながら決めてくださいね!!
