【家族の一員として】~結婚式の記憶を形に残すことの大切さ~

こんにちは。
BEREL東京のスタッフです。

私の兄は今年の1月に結婚式を挙げました。
身内の結婚式に列席するのは初めてでしたので、緊張やワクワクなど色々な気持ちを持ちながら当日を迎えました。
いつもお客様のご結婚式の様子を写真・映像を通して拝見しているのですが、いざ自分が親族側になるとまた違った感情を味わうことが出来ますね。

一番印象深かったシーンは兄の中座シーン。
サプライズで母をエスコート役に呼び出しました。
母はとても驚き、恥ずかしそうに照れながら兄と手を繋いで中座をしていくのですがそのシーンを脳に焼きけるように私は側で見ておりました。
後に母にその時の話を聞いたところ
「あの子が小さい頃はお母さんが手を引いて歩いていたのに逆に手を引かれてたすごく恥ずかしかったけど嬉しかった」
きっと母はこの瞬間に1人の人間を育てあげた達成感をしみじみと実感したのだろうそんなことを考えていると私も嬉しくなってきて心がじんわりと温かくなりました。

ちなみに写真・映像の撮影はもちろんベレール
兄夫婦や家族にとってとても大切なシーンをばっちりと素敵に残してもらいました!!
スナップフォト
ウェディングエンドロール
ダイジェスト
アルバム…
写真は何回も見返し
完成した映像は実家で上映会を行いました。
中座のシーンが流れる度に母の顔がほころびます。
見ればあの時のどんな言葉にも代えがたい気持ちがまるで昨日のことのように鮮明に蘇ってきて自然と頰が緩みます。

遠方で当日来れなかった祖母にも見せてあげたところ涙ぐみながら夢中で見ていました。
自社スタッフですが、大切な瞬間を残してもらって本当に本当に感謝です。
そして写真・映像として結婚式を形に残すことを選んだ
兄へも家族の一員としてただただ感謝です。
結婚式の写真・映像は自分たち新郎新婦だけではなく家族をも幸せにするスペシャルなアイテムなのです。
是非お客様にも私と同じ体験と喜びを感じてほしいです。
*弊社では適切な感染予防対策を徹底しております。