【和装編】基本の立ち振る舞い
こんにちは、neeyuでございます。
最近は結婚式、フォトで『白無垢』・『色打掛け』など、
日本伝統の和装での撮影がとても人気です。
ただ、普段着なれない和装で、いざ撮影となるとどうしていいか分らない事が多いと思います。
美しく見える和装の立ち振舞いについてご紹介します。
1,基本の立ち方
お二人が並んで立つ姿は、「八の字」をイメージしましょう。お互いに内側の肩を引いて少し重なるように並びます。
新郎
足を肩幅に広げ、片足を後ろに引き、前の足は少しハの字に開きます。
軽く胸を張り、左手は軽く握り、右手で扇子をもちます。
新婦
重心はつま先に体重をかけるイメージで立ちます。
手元は、末広を右手で持ち、左手の手の平に下から添えます。
おへその位置で持つと上品な雰囲気になります。
とはいってもご自身でポージングをとるのはとても大変です。
当日はスタッフがご案内致しますので、安心して撮影に臨めます。
安心して当日を迎られるようにご相談させてください。
是非お待ちしております。


