フォトウェディング2回目?

フォトウェディングを2回目も実施したい!最近ネット記事に実際にフォトウェディングを実施した人にアンケートをおこなったところ、多くの人が、またフォトウェディングを実施したいと結果が発表されました。
ハイサ~イ!マリンビジューの金城です。
沖縄はまだまだ梅雨空が続きますが、時おり晴れ間もみえ、梅雨が明けるのを楽しみにしています。
ウェディングの写真は1回だけで十分ですか?
最近は、結婚一年目の記念に改めて写真の残したい!
ご両親様へのフォトウェディングをプレゼントしたい!
2回目、3回目とフォトウェディングの行う方も増えています。
このブログでは、2回目のフォトウェディングを行いたいとの調査結果と、日本人ならでは理由を、探ってみたいと思います。
◆フォトウェディングまた行いたい人は8割以上
まず、冒頭でも紹介致しましたが、5月30日の[PR TIMES]で、
フォトウェディングを実施した人の83.9%が、フォトウェディングをまた「ぜひ行いたい」「行いたい」
~フォトウェディングを検討した背景「フォトウェディング自体に魅力を感じたため」6割以上~


引用元:PR TIMES
と記事が掲載されました。
その記事のなかで、フォトウェディングに魅力を感じた方が、増加傾向にあり60.3%の方がそのように回答しています。
また83.9%の方が、またフォトウェディングを行いたいと回答し、実際に19.5%の方が、2回目のフォトウェディングを行ったそうです。
実際のマリンビジューでも、1周年記念や、お子様が大きくなってからプレゼントされるケースが年々増えてきています。
今後も2回以上撮影する方が増えていくかもしれません。

◆日本人の記念日文化
つぎに日本には人生の大切なタイミングでお祝いする文化があり、そのタイミングで皆様も思い出に残る記念写真を撮ってきたと思います。
まずは二十歳迄には、赤ちゃんの100日記念や、1歳祝い(沖縄ではタンカーユーエーとして、親族集まって祝います)、七五三、十三祝い、成人式、5回以上のお祝いがあります。そのお祝いの際に、お子様の成長に合わせてお写真も撮ってきたいと思います。
また、60歳以上も、還暦にはじまり、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(88歳)、米寿(88歳)……と節目節目で続きます。
そのなかで、20歳以上60歳未満では、結婚式ぐらいしかなく、その間の記念写真がすっぽり抜けていいます。
本来、人生の節目の記念を祝い写真の残すことを、身近に感じてきたのに、仕事や子育てで忙しくなり、中間部分がすっぽり抜けています。
記念写真が身近にあったからこそ、フォトウェディングをまたやりたいと思っている方が増えているのだと思います。

◆お客様のこえ
マリンビジューでは、5年ごとの結婚記念日に撮影されるお二人がいらっしゃいました。その方は、結婚20周年の時からの、二人の記念になる、フォトウェディングの5年ごとに撮影しようと決めたそうです。
また、お子様からご両親様へのプレゼントでは、お子様が成人し、就職されて、自分たちがしっかり成長できたことに感謝し、ご両親様へプレゼントされたそうです。その時のご両親様は、少し恥ずかしそうされていましたが、成長したお子様からのプレゼントに、とても誇らし気でした。
以上踏まえて考えてみると、日本にとって人生の記念日は身近にあり、そのなかで記念写真も撮影してきた。
そんな日本人だからこそ、結婚の記念日ごとに、その時のステキな記念写真を残していくのは、普通の感覚なのだと思います。
ぜひ2回目のフォトウェディングでステキな思い出を残しましょう。
マリンビジューでも、一周年記念や、お子様からご両親様へのプレゼントなど、そんなステキな記念日にウェディングドレスとタキシードをドレスアップして、ステキな思い出に残せます。
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Marine bijou(マリンビジュー)金城学