お子様と一緒にフォトウェディング♪初めての沖縄で特別なお写真を♡
こんにちは！マリンビジューコーディネーターの比嘉です。
コロナ懸念で延期のご決断をされた方の中には、現在ご妊娠中の方、そして小さなお子様をお連れの方もいらっしゃると思います。コロナが落ち着いていざ撮影ができる！となった際に、お子様が「生まれていたら」「大きくなっていたら」どんな撮影になるんだろう？そもそも子供との撮影はできるのかな？と心配される方も少なくありません。本日は、お子さんがいる場合の撮影がどうなるのか！についてご紹介させて頂きます。ぜひご参考くださいませ。
◆1～２歳のお子様と一緒に撮影される場合 ※シッター必須
まだ歩くことができない小さなお子様は、どちらかに抱っこして頂いてバストアップのアングルでの撮影がメインになります。新婦さんはドレスを着ているので抱っこがしづらい為、新郎さんに抱っこをお願いしますね！〇小さなお子様の場合は、ご機嫌の兼ね合いもあるため、撮影は全体枚数の1割程度が妥当です。
◆3～4歳 ※シッター必須
お子様のお洋服にもバリエーションが楽しめる年齢。色や柄をお揃いで合わせて、リンクコーデはいかがですか？男の子の衣裳カラーに合わせて新郎さんのネクタイを選んだり、女の子と新婦さんの髪飾りをお揃いにするのも可愛いですね！※ネクタイのレンタルの確約はできかねますので、こだわりのあるお小物はご持参をお願い致します。※お子様のヘアセットはお受けできかねます。簡単に着けられるタイプをご用意ください。〇ご機嫌の兼ね合いもあるため、撮影は全体枚数の2割程度が妥当です。
◆5～6歳 ※6歳未満シッター必須
ご入場のエスコートや、ドレスの裾を持ってお手伝いしてもらおう♪（ドレスを踏んで転倒する恐れがあるため小さなお子様にはご案内致しかねます。）フラワーシャワー等の参加型セレモニーも可愛らしくてGOOD！飽きにくく表情も豊かに、楽しい撮影になります。お写真の他に、手元に残る記念品としてアルバムやアフターブーケ（生花申し込みの場合のみ）があると、後日思い出話に花が咲きますね。※バージンロードの幅等により、人数等の制限をする場合がございます。コーディネーターよりご提案致します。〇撮影は全体枚数の3割程度までが妥当です。
いかがでしょうか？お子様の年齢に応じて、できることが増え、楽しみ方も変化します。いずれも限られた時間の中でのご案内となりますので、ご機嫌や天候等の状況により、安全第一で場所やポージングのご提案をさせて頂きます。
◆ベビーシッターは必ず必要？
お子様とフォトウェディングを行う場合、ベビーシッター又はお子様の面倒を見て頂ける成人の大人の方は必ずご同行をお願いしております。お二人がお支度を行うお部屋には、ヘアアイロン等の機器やコンセント等が沢山。パパとママが目を話した隙にお大怪我をされる可能性があるため、お子様をお支度部屋にご案内することは出来かねます。また、撮影中のお子様のお手洗いや水分補給等にも対応できるようにお二人以外の大人の方がお子様の面倒を見て頂く事をお願いしています。参列されるゲスト様がお子様の面倒を見る事ができない場合は必ずベビーシッターのお申込みをお願い致します。
◆おふたりの撮影はできる？
お子様が一緒だと、常にお子様との撮影になるのでは？と心配される方もいますよね。上記の通り、お子様の年齢によって寝てしまったり、ご機嫌を損ねてしまったり飽きてしまったり…で、全ての枚数がお子様と一緒になる事の方が非現実的です。ご家族ショットも楽しくていいですが、私はむしろ、新郎新婦様おふたりでのお写真の割合が多い方がいいと考えてご提案します。既に子育てをされている方は、お子さん中心の毎日の中で、ご自身のことを考える余裕も、ご夫婦での時間もほとんど無いのでは？いつかお子様が巣立ってご夫婦だけになる時がやってきます。そんな時におふたりで撮ったお写真が、新婚時代を思い出すきっかけになり、第二の人生へのスタートを彩る存在になればいいなと思っています。そんなわけで、不安が募りやすい今のご時世ですが、実施できる！となったその時ならではの楽しみ方があるので、ご安心ください。
