ウェディングドレスの価格と、ワタベウェディングのドレスに懸ける信念のお話
皆様こんにちは!
マリンビジューの伊波です。
今日は、お客様からのお問い合わせも多い、衣裳(ドレス)についてお話したいと思います。
ウェディングドレスと聞くと、皆様はどのようなイメージをお持ちですか?
ドレス選びが楽しみ♪…な反面
「気に入るのが見つかるかな?」「着れるかな?」と少し不安になられたり、
「高いんじゃないか…?」とハードルを感じられたり、
「安いドレスでいい」と選ぶ前から妥協をされたり、
様々な感情を持たれることと思います。
一般的なお話ですが
ウェディンングドレスの相場は20万〜60万と様々で、ブランドになれば80万以上のものも!価格だけで見た時、決してお安いものではないですよね…。
(ですが、どうかがっかりしないでください!)
その理由は、デザイナー、パタンナー、縫製師、バイヤー、たくさんの人の手が関わっているからです。
ドレスに使用される生地はどれも繊細で、サテンは糸吊りがしやすく、チュール・オーガンジー等柔らかい生地になるほど高度な縫製技術を要します。さらにはトレンドに合わせてレース刺繍にビジュー、ビージングという細やかな装飾。
たくさんの花嫁様を輝かせる使命を持って生まれてくるドレスはどれも、形が崩れないように、装飾が外れないように、丈夫にしっかりと縫製されています。
(これは、現場の私たち自身、お役目を終えたドレスの分解・廃棄を経験して痛感したことでもあります。)
1着のドレスに関わる全てのプロフェッショナル達の想いが、しっかりと織り込まれているのですね。
そんな、ウェディングドレスですが、
ワタベウェディングではもうひとつ、絶対に欠かせない信念があります。
それは、「全ての花嫁様を美しく魅せる」。
ウェディングは誰にとっても大切な尊い瞬間。
皆様が願う「スタイルアップしたい」「自分に似合うものを着たい」を叶え、どの花嫁様も必ず美しく着て頂くこと。
(なのでワタベウェディングの他施設では、その方のサイズに合わせたドレスを1から縫製しご提供するセミオーダーを推奨しています)
フォトウェディングを提供するマリンビジューは現地レンタルですが、それでもこだわりは同じ。
なぜなら、写真こそが一生見返すものだからです。
ウェストからバストラインに内臓したワイヤーや、ハイウェストに見せるためのデザイン構造。
そして、屋外で着用できるよう、リゾート地ならではの素材選び。
ワタベウェディング自社工場で縫製しているからこそ実現する、独自の技術があります。
ご利用頂いたお客様は皆様、見て、触れて、着て体感し、「とても満足しています」などと嬉しいご感想やクチコミもたくさん頂いております。
自社工場で縫製しているので、一般的な価格と比べてリーズナブルなのも喜んで頂いているポイントですね^^
マリンビジューのドレスの価格帯は、1万円〜20万円。
お問い合わせの中でよく、「価格表が欲しい」とのお声も頂きますが、
在庫状況、劣化状況が変動するドレスは、価格も随時改定を行っております。また、確約不可の現地レンタルのため、事前にご案内していても当日ご提供ができないこともございます。
その理由から、価格表は無く、事前価格提示も対応しておりません。
ですが!!
皆様に安心して当日を迎えて頂くため、
より多くの、お気に入りのドレスに出会って頂くために、
気になるドレスの品番をお知らせ頂ければ、その時点での価格はお伝えするようにしています。
申込窓口より衣裳ラインナップ・より当日が楽しみになるようなドレスカウンセリング(サイトURL)もご紹介しておりますので、どうぞご活用くださいね。
当日のお手伝い・着付けは、ゴッドハンド美容師と経験豊富なコーディネーターがお待ちしていますよ!皆様のご結婚式・フォトウェディングが素敵な1日となりますように!