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華雅苑 柏店

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華雅苑柏店で撮影可能なロケーションについて。季節ごとの特徴などご紹介いたします!

公開日:2024年4月29日(月)

こんにちは!華雅苑柏店でございます。
いつも当店のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
華雅苑柏店でご利用いただけるロケーションについてご紹介
『あけぼの山公園内日本庭園』・『旧吉田家住宅歴史公園』・『松戸市内の寺院』・『21世紀の森と広場』・『風車前広場公園(あけぼの山農業公園内)』の計5ヶ所ご用意しております。それぞれ、ご希望の季節に合ったロケーション、1年を通してどの季節でも写真映えしやすいロケーションなど、おふたりのご希望に沿ってご紹介させていただきます。尚、撮影日決定後にロケーションの撮影申請が必要になります。ロケーションの予約状況により、第一希望に沿えない場合がございますこと予めご了承くださいませ

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※ご予約は先着順!!定員になり次第、受付締切となります

華雅苑柏店で撮影可能なロケーションについて。季節ごとの特徴などご紹介いたします!

●あけぼの山公園●
あけぼの山公園は、安らぎ、余暇利用のための快適な空間の提供や、美しい自然の風景と景観などの趣や味わいを楽しむ公園として設置されました。小高い丘となっているさくら山は桜の名所で、春先には花見客でにぎわいます。その他に日本庭園の中心には本格的な茶室「柏泉亭(はくせんてい)」があり、ハナショウブが咲く水生植物園もあります。
中でも、華雅苑で利用しておりますのは『日本庭園』『さくら山』でございます。日本庭園は1年を通して撮影にご利用いただきやすいロケーションです。常緑樹も多く、春には桜や梅、春から夏には新緑、秋には紅葉と四季折々の背景をお楽しみいただけます!園内中央には大きな池もあり、風が強くなければ池に映るお二人の姿を撮影出来たりもします。

華雅苑柏店で撮影可能なロケーションについて。季節ごとの特徴などご紹介いたします!

●旧吉田家住宅歴史公園●旧吉田家住宅は、名主であった吉田家の豪農ぶりが分かる江戸時代末期築造の国指定重要文化財です。25メートルにもおよぶ長大な長屋門から屋敷内に入ると、茅葺屋根の重厚な作りの主屋、格調の高い書院、コケに覆われた趣のある庭園や屋敷林があり、外の喧騒と一線を画した、時間が止まったようなやすらぎを味わうことができます。また、屋敷全面に広大な芝生広場もあり、文化と自然をゆったり満喫できる公園です。敷地面積6,518坪(21,511平方メートル)という広大な土地に、建築面積330坪(1,178平方メートル)の邸宅が建つ。平成16年、屋敷地と屋敷地前面の芝生地、斜面緑地の約2.2ヘクタールが、吉田家から柏市に寄贈され、その後、建造物調査を経て修復、補強などの整備事業が行なわれています。平成21年11月3日旧吉田家住宅は歴史公園として主屋、書院、長屋門の一般公開を開始しました。平成22年4月1日主屋、書院、長屋門に加え、修復中であった新蔵も一般公開を開始しました。吉田家とは花野井の吉田家は、家伝によれば一族の祖は平安時代の当地域の領主であった相馬氏一門に連なるもので、現在43代目と言われていますが、実際に

登場するのは江戸時代以降になります。江戸時代の古文書には、吉田家は主に農業を営みながら名主として栄えたと記載されており、幕府や領主の命に従い村内の諸事全般を取り仕切っていたことが分かります。江戸時代中期頃からは金融や穀物売買等の事業を開始し、地域の特産となる醤油醸造業も手がけるようになりました。また文政9年(1826)には、関東4か所にある幕府直轄の牧の一つ「小金牧」の目付け牧士(補足)に任命され、以降4代にわたり牧の管理に関わりました。明治から昭和にかけてはその財力を活かし事業家として活動しますが、これだけにとどまらず登山やスキーなどスポーツの振興に尽くしました。現在でも、自然環境の保全やスポーツの振興に尽力されています。(補足)牧士(もくし)⇒士分格の役職。世襲で代々勤め、苗字帯刀、乗馬、鉄砲所持が認められました。

■主な特徴江戸末期から明治初期にかけ継続的に建設された主屋、書院をはじめ附属屋に至る一連の建物群が庭園や庭井戸などの工作物、屋敷林や庭園を含め、良い状態で残された貴重な建造物です。平成22年には、敷地内の8棟(主屋、書院、新座敷、向蔵、新蔵、道具蔵、長屋門、西門)が国重要文化財に指定されています

華雅苑柏店で撮影可能なロケーションについて。季節ごとの特徴などご紹介いたします!

●松戸市内の寺院●水戸光圀の寄進と伝えられる古松・老杉の参道を抜け仁王門をくぐると、境内では桜・楓などの古木が四季折々の表情を見せてくれます。別名「あじさい寺」といわれ、初夏には紫陽花や花菖蒲の名所として有名ですが、秋にはあざやかな赤に染まったたくさんのモミジが境内を彩ります。このほかにも春の桜、冬の蝋梅も美しく、市内で有名な花の名所として、たくさんの参拝者が訪れています。五重塔と紫陽花の共演が美しい本土寺は千葉県松戸市にある日蓮宗の寺院。別名「紫陽花寺」と呼ばれるように初夏は50,000株の紫陽花が咲き、多くの参拝客で賑わいます。花菖蒲や桜、紅葉も見事です。華雅苑柏店では、桜、藤、花菖蒲、あじさい、紅葉シーズンなど、各シーズンごとにたくさんのお客様の撮影を行っております。地元では有名なお寺なため、近隣に住んでいるお客様は、こちらで撮影をされたいというご希望で当店をお選びいただく方もいらっしゃいます。また、全国的にもあじさいの名所で知られているため、ご遠方からいらっしゃる一般参拝者も多く、ハイシーズンにはたいへんな賑わいをみせております。こちらのロケーション撮影につきましては、平日撮影限定でのご案内となります

華雅苑柏店で撮影可能なロケーションについて。季節ごとの特徴などご紹介いたします!

●風車前広場公園(あけぼの山農業公園内)●平成6年(1994年)4月29日に21世紀の展望を鑑み柏市の「緑と水のアメニティーゾーンの形成」と「都市農業の確立」を目的として開園されました。17ヘクタールの面積を有し本館、温室、加工実習館、バーベキューガーデン、資料館、売店、体験農園、花畑、風車等々があります。シンボルの風車周辺には、桜、ツツジ、チューリップ、梅、コスモスなどが四季折々の草花が植えられています。華雅苑柏店の撮影では、和装・洋装どちらの衣装を着てもぴったりの雰囲気ですので、花畑に咲くお花や撮影の季節に合わせてお好きな衣装をお選びくださいませ。チューリップウィーク、ひまわりウィーク、コスモスウィークなど、季節ごとにイベントも開催されておりますので、イベント開催期間中はたいへん多くの一般来園者様で賑わいをみせます。花畑の中に「どこでもドア」が出現することでも知られています!また、花畑の他に緑もたくさんあります。花畑エリアを囲むように針葉樹がずらりと植えられており、『森の中』にいるような写真も撮影可能となっております。たくさんのお花と一緒に撮影を希望される方は、ぜひこちらをお選びになられてはいかがですか?

華雅苑柏店で撮影可能なロケーションについて。季節ごとの特徴などご紹介いたします!

●21世紀の森と広場●松戸市の中心部にある「21世紀の森と広場」は、市民のみならず遠方からも多くの人が訪れる大型公園です。広い芝生広場に、子ども達が夢中になって遊べる仕掛けがいっぱいの遊具。水辺の心地よさを感じられる人工池や、動植物の生態を間近で感じることのできる自然観察舎など、心をくすぐるスポットがいっぱいで、何度も来たくなる魅力的な場所です!

21世紀の森と広場は、松戸市にある「新八柱駅」から歩いて15分ほどの場所にあります。国道6号線からも近いので、車でも電車でも比較的アクセスしやすい公園かと思います。

千駄堀池という人工池を中心に、森や小川、芝生広場に里山風景と自然の豊かさをめいっぱいに感じることができ、園全体はとても居心地の良い雰囲気。少し変わった作りをしていて、公園の真ん中部分に大きな橋が通っています。上には「けやき通り」という道路、橋の下は子ども達が歓声をあげて水遊びを楽しんでいる、小さな小川となっています。この橋があるおかげか、空の高さをより感じられ、とても清々しい気分を味わうことができますよ。

21世紀の森と広場の敷地内には、森のホール21や松戸市立博物館、千葉県立西部図書館といった施設もあります

21世紀の森と広場の象徴とも言える「千駄堀池」東京ドーム1個分はあるという広い人工池で、水辺の心地よさを感じることのできるスポットです。池の周りをぐるりと取り囲むように散策路が設けられており、水辺散策が可能。池には、水鳥が生息しているほか、鯉などの魚、アメンボなど水辺に集まる虫もたくさんいて、子ども達も大喜び。岸辺の一部は階段上になっているので、水に触れて遊んだり、座って水面を眺めたりそれぞれに楽しみながら過ごされていらっしゃいます。午前10時~午後4時までの間は、1時間に1回の頻度で霧の噴水が放出されます。霧の噴水はとても幻想的と言われ、21世紀の森と広場の名物にもなっています。21世紀の森と広場の南側には、里山の風景を再現した「みどりの里」があります。静かでのどかな風景が広がり、自然っていいなと思える心地よさがある場所です。みどりの里の中には、日本古来から伝わる茅葺き屋根の建物「里の茶屋」もあり、カレーライスやうどん、そばといった食事を取ることも可能。21世紀の森と広場の中で、一番賑やかなのが「あそびのすみか」。「光と風の広場」と併設するようにあって、子ども達が夢中になってしまう仕掛けがいっぱいの場所です

撮影でも使用することが多い「水と風の広場」は、東京ドーム1.3個分の広さを誇る、公園の中で一番大きな芝生の広場です。周囲を囲むようにある林の中から、湧き水が流れていて、広場の真ん中を小川となって流れる様子も。週末になると、レジャーシートを敷いてお弁当を食べたり、日光浴をしたり、心地良さそうに過ごす人々で賑わいます。撮影をする際は、楽しんでいる皆さまが写真に入らないよう配慮しながら撮影を進めますが、土日の撮影よりは平日の方が一般の方も少ないので、平日の方が撮影はしやすい印象です。千駄堀池前の花壇には、季節ごとにお花が植えられます。ブルーサルビア、ポピー、マリーゴールド、パンジーなどの色鮮やかなお花がおふたりの撮影を彩ってくれます。衣装は和装・洋装どちらでもご案内可能ですが、洋装撮影のご希望が多い印象です。公園の名前にもある通り『森』の雰囲気が感じられる写真も撮れるので、様々な背景のバリエーションを写真でも目でも実感していただけると思います。冬の洋装ロケーション撮影は寒さが厳しいので、春から秋のご希望が多く、青空の写真やおふたりの自然な表情が出やすいので、これからの季節にピッタリのロケーションとなっております!!

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