新作 和装のご紹介
皆様、こんにちは!
フォトスタジオメゾンです。
本日も、引き続き和装をご紹介いたします。
今回は、打掛ではなくお引き摺りです。
【お引き摺り(おひきずり)】とは??
その名の通り裾を引きずっていることが特徴的で、地面に広がる裾がかわいいですよね。
明治から大正の初め頃までは、上流階級の婦人たちはこの着方をしていましたそうです♪
ボリュームのある色打掛に比べ、引き振袖は軽くて動きやすいので
重い衣装が苦手な方にはおすすめのお着物です。
お引き摺りとは?がわかったところで、お衣装のご紹介です。

深い紫の色に映える、梅の花と牡丹の花
香り高き花を咲かせる梅の凛とした美しさは、振袖姿の花嫁そのもの。
刺繍で描かれた牡丹は、沢山の花びらがある事から
「幸福」「豊かさ」の意味をもち華やかな印象を与える。
茶や深緑色の小物を合わせれば、クラシカルな印象に♪
色打掛と異なり、帯が全面的に見えるのが特徴です。
もちろん、帯の後ろ姿も見えます!
帯の結び方や、小物で個性的にアレンジできる点も嬉しいですよね!
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