令和6年能登半島地震の現状と支援のため、石川県での経済活動にご協力ください

元日に皆様もご存じの通り最大深度7の令和6年能登半島地震がありました。発生から2週間だ経ちます。被災された方々やそのご家族の方々には心よりお見舞い申し上げます。本当にまだまだ能登に向かう道路は寸断せれ、インフラも復旧出来ていない状況です。そんな状況でご批判のある方もいらっしゃると思いますが、あえて金沢の現状をご報告させて頂きます。
今、まだボランティア等で能登に入ることは、交通渋滞などを招き、救助作業や支援物資の輸送の妨げになります。アート工房も能登のカップルのために出来る事など色々考えておりますが、そちらはもう少し先、春以降の今の状況が少し落ち着いてからと考えております。
今は、昼夜を問わず救助にあたっている方々を見守り・無事を祈ること。そして石川県の経済を回し経済的支援を出来るようにすること、と考えています。
そこであえて申し上げます。金沢はほぼ通常に戻っています。ひがし茶屋町や兼六園など撮影スポットは大丈夫です。飲食店も通常営業しています。ぜひ金沢にお越し下さい。よろしくお願いいたします。※金沢城跡と21世紀美術館などは安全確認のためまだ休館しています。


