ウェディングブーケの由来は?
結婚式やフォトウェディングで花嫁が手にする「ウェディングブーケ」。
その美しさに目を奪われがちですが、実は一本一本の花に、そしてその束ね方にまで、深い意味と歴史が込められていることをご存じでしょうか?
中世ヨーロッパでは、男性が野の花を摘んで花束を作り、女性にプロポーズする習慣がありました♡
女性がその花束から一輪を抜いて男性の胸元に挿すことで、プロポーズを受け入れる意思を示したのが、現在の「ブーケ&ブートニア」の起源とされています。
ブーケに使われる花にはそれぞれ「花言葉」があります。
定番のバラの花言葉は「愛」で、意味合いは「永遠の愛を誓う」
香りも良く、気品あふれるユリの花言葉は「純潔」で、意味合いは「清らかな心と誠実さ」
など、使用するお花によって、花嫁の想いや個性を表現する手段としても人気です!
創寫舘ウェディングではすべてのプランに造花ブーケ&ブートニアがセットになっております。
また、ご希望の花材を使って生花ブーケの作成も承っております♪
ぜひ、お写真でこだわりのブーケをのこしてみてはいかがでしょうか♡















