今回の新郎新婦さまは、国際結婚かつ13歳の年の差婚。3年のお付き合いを経て昨年入籍され、奥様が以前から気になっていた、という伊豆大島でのフォトツアーを行うことになりました。移動の車の中でお二人は「雨などのトラブルもありましたが、土砂降りだった朝はどうなることかと思いましたが、とても楽しかったです。良い思い出になりました」と喜んでいただけました。
支度中はそこにある小物で
カメラマンは撮影開始よりも少し早めにきて、衣装や小物を撮影したりしながら、お二人とコミュニケーションを深めていきます。
お支度からドキュメンタリーで
メイクや衣装は完璧に仕上がっていないからこそ、その写真にドラマを垣間見ます。お二人の緊張感、撮影に対する想い、高揚感などを少しずつ写真で切り取っていきます。
指輪の写真はプロならでは
指輪を綺麗に写真に収めるのはちょっとムズかしい。ここにプロならではの技術が発揮されます。ブーケと絡めて、靴と組み合わせて、、、フォトグラファーのセンスが光る一枚
舞台裏も思い出の瞬間
撮影の裏側も思い出の瞬間なので、フォトジェリッシュは綺麗な瞬間はもちろん、舞台裏の瞬間も写真に納めて、見返した時に楽しい瞬間を思い出してもらえるように残します
日本で唯一の砂漠でフォトウェディング!
鳥取砂丘は砂漠ではないって知ってました?伊豆大島の三原山に広がる砂漠で神秘的なフォトウェディングが行えます。
海の向こうに見える利島が幻想的
大島には伊豆諸島の隣の島がいくつか見える砂浜があります。幻想的で怪奇的なシーンで撮影ができるのはここだけ!
ギャラリーが少ないから恥ずかしくない!
大島の良いところは、他にギャラリーが少ないこと。人口6千人の島だから、ビーチがほぼ貸し切りだから、通常は恥ずかしい大胆なポージングも遠慮なくできてしまうこと。
岩に腰掛ける人魚のような写真が撮れる
マグマが冷えて固まったため、不思議な形をした岩場ですが、だからこそまるでマーメイドのようなステキな写真が撮影できます。
サンセットビーチがほぼ貸し切り
こんなにステキなビーチだけど、綺麗なサンセットを二人の撮影でほぼ貸し切り状態。最良のポジションでゆっくりと撮影が可能で、新婦様はテンション↑↑↑
撮影時間は驚異の6時間!
朝から支度をはじめ、昼から撮影開始。最後はサンセットまで行います。伊豆大島をグルッと、美味しいご飯屋さんのご紹介など観光案内も含めたフォトツアーです。
フォトグラファーからのメッセージ
今回はご新婦様がほぼ日本語を話すことができない方でしたので、朝は少し不安そうな表情でしたが、徐々にテンションが上がり、撮影中に泣き出しそうなほどに喜んでいただいたことが嬉しかったです。言葉はなくても写真は撮れるし、二人ともが片言同志でもその壁は大した問題ではないということを教えていただいた撮影でした。また伊豆大島いきたいなー