衣装紹介 色打掛 鶴と松
こんばんは!千葉県市川市JR市川駅徒歩2分Floraweddingです!
本日は和装衣装色打掛のご紹介です!
鮮やかな青地の鶴と松です。
大正ロマンらしい雰囲気でかっこよくコーディネートにしたい方はぜひどうぞ。
松の柄は松竹梅で日本ではおめでたい柄の一つで知られていますね、古代中国では、風雪に耐えながら1年中緑色を保つ松は、長寿の象徴とされました。また、理想郷である蓬来山(ほうらいさん。東方の海中にあり、不老不死の仙人が住み、俗人は近づけないとされる)に生えると考えられたため、吉祥文様でもあります。
日本でもめでたい木として、正月には門松を立てて年神様(としがみさま)を迎える習わしがあります。通年葉の色が変わらないことから、常盤木(ときわぎ)とも呼ばれ、松の葉の色を「常盤色(ときわいろ)」といいます。
こうした松を用いた意匠が使われるようになったのは平安時代からで、江戸時代になって衣服などの意匠が多様化したことにより、現代にも受け継がれている多彩な松文様が生まれました。
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