サムシングフォー
こんにちは。マーブルです！
スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます♪
皆さまサムシングフォーという言葉をご存知でしょうか？
なんとなく聞いたことあるけど、詳しくはわからないという方もいらっしゃると思います。
そこで本日は、サムシングフォーについてお話しいたします＾＾
サムシングフォーとは、結婚式の習慣の一つで欧米では200年以上続く「花嫁の幸せを願う」伝統的な習慣でございます。
結婚式当日に「何か古いもの・新しいもの・借りたもの・青いもの」を身につけると幸せな結婚生活を送れると言われております♪
①サムシングオールド：古いもの
祖母や母親が結婚式で身につけていたものや、代々受け継がれているものを身につけます。
指輪、ネックレス、イヤリングなどのアクセサリーを身につける方が多いですが、祖母や母親が結婚式で着たドレスや着物をリメイクするという方もいらっしゃいます！
②サムシングニュー：新しいもの
新しいことを始める時は、壁に阻まれることもあると思います。何か新しいものを身につけて、そのようなジンクスを断ち切るという意味が込められております！
③サムシングボロー：借りたもの
すでにご結婚されており、幸せな結婚生活を送っているご友人などからものを借りることで、その幸せにあやかるという意味がございます。
ご友人がご結婚式でお使いになったアイテムや、ハンカチなどを借りるという方が多いそうです♪
④サムシングブルー：青いもの
ブルーは、聖母マリアのシンボルカラーでもあり、幸せを呼ぶ色と言われております。
欧米では、ガーターベルトに青いリボンを結ぶ人が多いようです。
サムシングフォーを取り入れたフォトウェディングを行ってみてはいかがでしょうか？
マーブルでは皆さまからのお問い合わせ・見学予約お待ちいたしております！
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