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フォトウェディング・前撮り節約術!300名アンケート結果と先輩カップル直伝の費用をおさえるコツを公開

Photorait編集部

フォトウェディング・前撮り節約術!300名アンケート結果と先輩カップル直伝の費用をおさえるコツを公開

2023年05月30日 更新

近年、実施するカップルが増えているフォトウェディング・前撮り。ライフスタイルが変わると新生活にお金がかかるため、フォトウェディング・前撮り費用はできる限り節約したいと考えている方も多いのではないでしょうか?そこで、フォトレイトでは300名に節約術についてのアンケートを実施。この記事では、アンケート結果からわかったおすすめの節約術と、3組の先輩カップルのインタビューをもとにリアルな節約術を紹介します。

フォトウェディング・前撮り節約術!300名アンケート結果と先輩カップル直伝の費用をおさえるコツを公開

目次
▽ フォトウェディング・前撮りの費用相場
▽ 300名アンケート|みんながやってる節約術
▽ 先輩カップルからの4つのアドバイス
▽ 3組のリアル先輩カップルインタビュー
▽ 「節約するところ」と「こだわるところ」

フォトウェディング・前撮りの費用相場

フォトウェディング・前撮りの費用相場は大きく「着用衣装数・衣装ランク」や「撮影場所」によって変動しますが、平均21万円です。

プランに含まれていない衣装、小物、複数の撮影場所などを希望した場合には、通常の撮影プランに追加料金がかかる場合がほとんどです。2023年4月調査「フォトウェディング・前撮りの検討費用から最終費用に値上がりした項目はなんですか?」の回答上位が、新婦衣装のグレードアップ、アルバム購入、新婦衣装追加、土日祝日アップ、ロケーション追加でした。こだわりたいポイントが多い場合には、予算を多めに見積もっておいた方が良いかもしれません。

300名アンケートから見てえきたみんながやってる節約術

フォトウェディング・前撮りでこだわりを詰め込むと、費用はどんどん増えてしまいます。しかし、工夫次第で費用の節約だけでなく、思い出に残るフォトウェディング・前撮りが実現できます。

ここでは、先輩カップルがおすすめする節約術を5つ紹介します。

小物の調達方法で節約
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ー 何でも持ち込み可だったので、ブーケや髪飾り、必要なものは全て自分で用意しました。フリマサイトを使うことでかなり節約して準備ができました。(30才:女性)

ー 小物の手作りです。ヘアアクセサリーはフリマアプリで購入しました。(27才:女性)

ー 小物はほとんど持ち込みました!そしてその後も使えるものを使用したので無駄な出費はなかったです!(26才:女性)

小物の持ち込みができる場合は、積極的にネット通販やフリマサイトなどを活用している先輩カップルが多いようです。
スタジオに無料でレンタルできる小物が用意されている場合には、まずは確認をした方がよいですが、好みのものが無かったり、撮影日に借りることが出来ない場合には自分で用意する必要があります。

アクセサリー類は、100円ショップや手芸店などで材料を購入して手作りしたという方もいます。準備にかける時間がなかったり、苦手な方は、ハンドメイドサイトですでに完成された小物を購入するという選択肢もあります。

また、小物を購入する時は、私服に合わせられるものや、挙式・披露宴でも使えるデザインの物を選ぶのがおすすめです。一度きりの使用でも思い出になりますが、せっかく買うなら何度も使えるような小物を選ぶと節約になります♡

撮影スタジオの選定方法で節約
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ー 撮影スタジオを決める時は、とにかく口コミを色々見て、コストも評価も良いところを選びました。また、スタジオを決める前に希望通りに撮影できるか交渉もしました。(36才:女性)

基本プランで上質な衣装などを提供してくれるスタジオを選定した。こだわりが強いところ以外はなるべくオプションを使わないようにした。(27才:女性)

ー 複雑な料金プランがないスタジオを選べば、追加料金なしのシンプルなプランが多いです。(27才:女性)

フォトウェディング・前撮り費用を抑えるためには、複数の撮影スタジオのプランを比較検討し、判断に迷う場合には、見積もりを依頼するのも一つの方法です。撮影スタジオによっては、キャンペーンを実施している場合があり、通常より安く撮影できることもあります。また、料金だけで決めるのではなく、口コミサイトやSNSで評判をチェックするのも忘れずに。用意されている衣装やスタジオ専属のカメラマン・ヘアメイクの事例などを確認した上で、撮影スタジオを決めましょう。

撮影日程や時間帯の工夫
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土日の撮影は割増料金になるので、平日に撮影しました。(29才:女性)

ー 土日祝のプラス料金を避けるために、平日の休めるタイミングで撮影しました。(36才女性)

ー 平日は、撮影依頼が少ないので、スタッフからのサポートも手厚いのでおすすめです。(27才:女性)

撮影日程や時間帯の工夫も、節約術の一つ。土日祝と比較し、平日は料金が安く設定されているケースがあります。

また、梅雨時や8月、12月下旬〜2月は、フォトウェディング・前撮りのオフシーズンとなり、この時期に割引や特典付きプランを提供しているスタジオもあります。
平日やオフシーズンを選ぶことで撮影時間に余裕ができ、納得がいくまで撮影できるというメリットもありますよ

持ち物を事前に確認して購入しておく
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ー 肌着や靴下などは事前に用意するように言われたのでネットなどできるだけリーズナブルな店で購入しました。(37才:女性)

ブライダルインナーや足袋、ネクタイピン、ポケットチーフなど、必要な小物は事前に確認し、必要であれば購入しておきましょう。撮影スタジオで購入すると、ネット等で購入するよりも少し高い場合もあります。

また、アクセサリーやブーケなど、身につける小物を忘れてしまうと、、スタジオのレンタルアイテムから選ぶことになり、好みのものが見つからず、後悔することも。

予想外の出費や後悔しないためにも、持ち物チェックリストを用意して、撮影までに購入できるものは全て購入し、忘れ物がないように準備しましょう。

ドレスを持ち込む
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ー 前撮りプランは衣装のレンタルが多いと思いますが、私の場合は持ち込みにして、自分たちの好きな衣装を用意したので費用は安く、かつ満足感がありました。(35才:女性)

ー 衣装は持ち込みで海外通販購入したので、1万円しませんでした。(30才:女性)

ー ドレスはレンタルではなく通販サイトで買った方が好きな形を選べて安かった。(28才:女性)

撮影スタジオによっては「ドレス持ち込みOK」なケースがあります。知人に譲ってもらったり、格安ドレスショップを利用することで、節約できる可能性が高まります。

ドレスショップによっては2万円前後で購入できることも。お気に入りのドレスが見つかれば、持ち込み可能なスタジオを検討しましょう。

次ページ:先輩カップルからの4つのアドバイス

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