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花嫁Beautyの極意Vol.5「いつ、どこで」撮る？ 理想的ロケーションフォトの作り方【PR】
結婚写真は一生モノの幸せな記録。「自分史上の綺麗レベルを更新する写真を撮りたい」というのは、絶対にブレない花嫁共通の願い。見返して後悔しない＆みんなに自慢したくなるウエディングフォトを撮影するには、実は知っておくべき“極意”があるんです。そんな花嫁たちの切実な願いに応えていく新連載がSTART！気になる衣装やビューティの磨き方はもちろん、イマドキのおしゃれフォトを撮影するための秘訣は、やっぱりプロに聞くのが正解。全国13店舗を展開する「クレールブライダルスタジオ」の現役フォトグラファーやヘアメイクさんに編集部がインタビューし、永久保存版の「花嫁Beautyの極意」を毎月お届けします♡
さあ、ロケーションフォトproject 2018始動！
今年中にフォトウエディング・前撮りを検討しているなら年明けは動き出しのベストタイミング。特に屋外で撮影するロケーションフォトは、季節やスポットの選択ひとつで非常に満足度が左右されるもの。
「空いてる日に、どこか景色のいいところで撮れたらいいかな？」なんてフワッとした考えではなくて、グッと一歩踏み込んで「いつ、どこで、こんな風に撮りたい」というはっきりした希望をFIX（意思決定）することがマスト！
まだ漠然とロケーション撮影に憧れているだけでも、何はともあれスタジオのサロンへ相談に行ってみるのが今すぐやるべきアクション。色々と突っ込んで質問したりサンプルフォトを見せてもらうと、より具体的な希望が固まってくるかもしれません。
今回は撮影シーズン別のおすすめロケーションや、意外性のある想い出の場所でのフォトアイディアのほか、ロケーションフォトの要注意ポイントを「クレールブライダルスタジオ」がたっぷりご紹介！「どうやって決めたらいい？」のお悩みを解決しましょう！
春夏秋冬いつがベスト？ロケーションフォトの撮りドキ
季節ごとに様々な表情を見せてくれる日本の四季。予約が殺到するシーズンや撮影チャンスはいつ？撮りたい写真の方向性が決まれば、おのずと撮影時期も定まってきます。
4月（春）の桜フォト
様々な花が満開を迎える春。その代表格は何と言っても桜ですね。前撮り・フォトウエディングの中でも撮影が多いシーズンで、見頃は約2週間と非常に短いためその分レア度の高い美的フォトが撮れます。この時期にぴたっと狙いを定めるカップルが多く、2月頃には既に予約が取れなくなる可能性も。1月早々から動き出しての予約が必須です。
5〜6月（初夏）のビーチフォト
ビーチでの撮影は夏本番の7月・8月がメイン？いえいえ、実は海水浴客でごった返して思い通りのイメージで撮れないこともあるんです。また、真夏の海は太陽がじりじり照りつけ、酷暑の中でポーズを取るのもひと苦労。汗やテカリも気になります。ビーチフォトは程良い暖かさで、海の水も澄んでいる5〜6月の頃がおすすめなんです。
11月〜12月初旬（晩秋〜初冬）の紅葉フォト
赤や黄に美しく燃える趣きある紅葉シーズン。一般的には12月初旬までに見頃を終えるイメージがありますが、海沿いなど気温が高いエリアは12月後半から紅葉がスタートすることも。「クレールブライダルスタジオ」では日本庭園をはじめとした選りすぐりの紅葉スポットを取り揃えていますが、スポットによっていつがベストタイミングかは事前に問い合わせを。
12月〜1月（冬）のイルミフォト
冬のロケーションフォトならシーズン限定の輝くイルミネーションを最大限に活用して！ただ、衣装（特に洋装）でのナイト撮影は寒さとの闘いになるため、スタジオ撮影をメインにし、オプションとして検討してみてはいかがでしょうか？煌びやかでドラマティックな一枚が残せるはず。
どこで撮るのが自分たち流？「らしさ満点」のチョイス術
ロケーションフォトと聞くとビーチや公園、メジャーな観光スポットなどをイメージしていませんか？実はそんな既成の枠を取り払い、もっと自由度高く選んでいいんです。自分たちにとっての特別な場所＆思い入れのある場所を軸に理想探しをしてはどうでしょう。
大学や高校など、ふたりの母校
出会いのきっかけが学校だったカップルにおすすめしたいのが、母校を使っての撮影。前撮りしてウェルカムボードにフォトを使えば、式に参列した学生時代の友人からの受けは間違えなし。当時の写真と重ねたビフォーアフターフォトを撮って、プロフィールなどペーパーアイテムに利用するのも素敵です。
いつもの街の中
ふたりが普段遊んでいる場所や馴染みのある街で撮影すると、日常の風景が非日常に一変！街中の撮影はファッション誌のモデル風にキメるクールな雰囲気も似合います。
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