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感謝を伝える両親への手紙。どうやって書き始める?

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感謝を伝える両親への手紙。どうやって書き始める?

2016年04月17日 更新

結婚式において花嫁から両親への手紙は定番になりつつありますね。どのように書き始めるかを考えるときに大事なことは、長さや時間を考慮すること。ゲストへの配慮をすることは、お祝いしていただく花嫁のマナーでもありますね。その上で一生に一度の大事な手紙を素直な気持ちで書いてみましょう。手紙の長さや内容の流れ、例文などをご紹介します。

感謝を伝える両親への手紙。どうやって書き始める?

[目次]
▼手紙を書く前に決めておきたい長さと時間のこと
▼書き出しでは、普段通りの呼び方で自然に呼びかける
▼エピソードや今まで言葉に出せなかった思いが感動を呼びます
▼心配をかけたり迷惑をかけたりしたエピソードもおすすめ
▼新生活への決意など前向きな結びの言葉で締める
▼感謝の気持ちを伝え、新しい旅立ちを見守ってもらいましょう

手紙を書く前に決めておきたい長さと時間のこと

結婚式での両親への手紙のことを考えるときに、内容のことだけで頭がいっぱいになってしまうこともあるでしょう。しかし、ゲストの皆さんへの配慮もしておきたいですね。

具体的には長さ、時間という問題。長すぎると聞く方も大変ですし、内容の印象が残らなくなってしまいます。一般的に便せん2枚程度、あるいは原稿用紙2枚程度が良いと言われています。時間にして1~2分、長くても3分です。

書き出しでは、普段通りの呼び方で自然に呼びかける

書き出しは「お父さん、お母さんへ」「パパ、ママへ」と普段通りの自然な呼びかけで始めましょう。その後に手紙の趣旨である感謝の言葉を続けます。

「今まで大切に育ててくれてありがとう」「25年間大切に見守ってくれてありがとうございました」「今日この日を迎えられたのは、これまで支えてくれたお父さんとお母さんのおかげです」など。

エピソードや今まで言葉に出せなかった思いが感動を呼びます

これまで育ててもらった中で最も印象に残っている具体的なエピソードを話のメインにすると、両親も当時のことを思い出して感動することでしょう。

また、普段はなかなか言えない感謝の言葉を伝えられるのも結婚式ならでは。「普段はなかなか言えないけれど」「本当は感謝していたのに恥ずかしくて口に出すことができませんでした」など、素直に気持ちを伝えてみるものもいいですね。

心配をかけたり迷惑をかけたりしたエピソードもおすすめ

具体的なエピソードが思いつかなかった場合におすすめなのは、心配をかけたり迷惑をかけたりしたときの思い出。

「引っ込み思案だった私をよく連れ出してくれました」「運動の苦手な私のために、逆上がりの練習に付き合ってくれました」「あの時は反抗的な態度をとってしまったけれど、心の中では感謝もしていました」など、今では良い思い出になっているということを伝えることができますね。

新生活への決意など前向きな結びの言葉で締める

結びは、新生活への決意などを盛り込み前向きな言葉で締めると良いでしょう。新郎の両親への言葉もおすすめです。

「お父さんとお母さんのように温かい家庭を築いていきます」「これからも二人の娘であることに変わりはありません」「これからも見守っていてください」「○○さんのお父さんとお母さん、これからどうぞよろしくお願いいたします」と、感謝とともにこれから頑張っていく気持ちを表したいですね。

感謝の気持ちを伝え、新しい旅立ちを見守ってもらいましょう

結婚式の両親への手紙で大事なのは「感謝を伝えること」「新しい生活への決意」です。当日は読みながら泣いてしまうことがあるかもしれませんから、長文にはせず、わかりやすく簡潔にまとめておきましょう。

大事なエピソード、あるいは言葉が盛り込まれていれば十分伝わります。素直な気持ちで内容を考えてみてくださいね。

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本記事は、2016年04月17日公開時点の情報です。
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この記事を書いたライター

Photorait編集部

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