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席札メッセージで、日頃の感謝を伝えよう。

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席札メッセージで、日頃の感謝を伝えよう。

2016年04月16日 更新

結婚式でテーブルに着いた時、席札の裏側に新郎新婦からの心温まるメッセージが書かれていて感動したという話をよく聞きます。1文字1文字に思いを込めて書いているその姿を想像しただけでゲストは嬉しくなるものなんです。そんなゲストを喜ばせる素敵な演出「席札メッセージ」を取り入れてみませんか?今回は、ゲスト別のおすすめメッセージとともにご紹介します。

席札メッセージで、日頃の感謝を伝えよう。

[目次]
▼上司への席札メッセージは感謝の気持ちを丁寧に
▼両親への席札メッセージ
▼書きたいことを凝縮して!友人への席札メッセージ
▼オマケを添えておくのおすすめ!こどもへの席札メッセージ
▼心を込めた手書きのメッセージでオープニングまでの時間を素敵なものに!

上司への席札メッセージは感謝の気持ちを丁寧に

日頃お世話になっている上司への席札メッセージは、丁寧に感謝の気持ちを述べることを忘れずに。特に主賓の挨拶をしてくれる上司の方へはお礼もきちんと書いておきましょう。ただ、固すぎるだけの席札メッセージにならないように、その上司との思い出も文章の中に盛り込んで、最後は退職するのであればこれまでのお礼を、仕事を続けるのであれば「今後ともよろしくお願いいたします」と言った内容のメッセージを盛り込むようにしましょう。

面と向かって言えないことも席札メッセージでなら伝えられるはず。両親への席札メッセージ

両親という存在は本当に特別で、誰よりも感謝しているけれど面と向かってお礼の言葉を言うのは照れくさかったりするものですよね。そんな両親への席札メッセージには素直に感謝の言葉を綴りましょう。
「生まれてからこれまで育ててくれてありがとう」や「2人の子供に生まれて本当によかったです」と言った両親にだけしか伝えられないようなメッセージを書くと両親も喜んでくれるはずです。そして「2人のように、彼と仲良く暮らしていきますのでこれからもよろしくお願いします」と言ったメッセージで締めくくれば、クライマックスを待たずに両親の涙がこぼれてしまうかも。

書きたいことを凝縮して!友人への席札メッセージ

友人への席札メッセージは書きたいこと伝えたいことがたくさんあるかも知れませんが、ギュッと凝縮して読みやすくメッセージをまとめましょう。大人になってからあまり会えていない学生時代の友人には、学生の頃の思い出を書いてみたり、社会人になってから出会った友人、現在もよく会っている友人には日頃の感謝の気持ちや最近の思い出などを綴ってみるのもおすすめです。また、結婚式で受付や余興など特別なことをお願いした友人には、そのお礼も忘れず書いておくようにしましょう。

オマケを添えておくのおすすめ!こどもへの席札メッセージ

友人のこどもが出席してくれる場合は、年齢にもよりますが席札メッセージとともにアニメのマスコットやカードなど、小さなオモチャを披露宴中に退屈しないようなアイテムをオマケとして添えておくととても喜ばれます。未就学児の場合は、すべてひらがなでメッセージを書くなど、1人でも読めるように工夫してあげるようにしましょう。

心を込めた手書きのメッセージでオープニングまでの時間を素敵なものに!

絵の得意な人は似顔絵を描いたりするのも喜ばれそうです。席札メッセージに込められた日頃の感謝の気持ちが、ゲストの方たちの素敵な笑顔を引き出してくれるはずです。また、自分たちもゲスト1人1人の顔を思い浮かべながら席札メッセージを書いていると、感慨深くなってくるのではないでしょうか。手書きの席札メッセージで、新郎新婦の登場までの待ち時間を素敵に彩ってみませんか?

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本記事は、2016年04月16日公開時点の情報です。
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この記事を書いたライター

Photorait編集部

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