日本古来の伝統的な『神前式』
こんにちは❁
いつも花巻温泉ブライダルスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます♬
挙式の種類は「チャペル挙式」「神前式」「人前式」「仏前式」と様々で、何が何か分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか*
今日はその中でも『神前式』についてご紹介いたします（っ ‘ ᵕ ‘ ｃ）
神前式（しんぜんしき）は、明治33年に、日比谷大神宮（現東京大神宮）で行われた大正天皇のご成婚の慶事が起源とされた日本古来の伝統的な挙式スタイルです*
2人の親族同士が結びつくという考え方にのっとり、「三々九度」（盃を重ねることによって「家と家」の固い絆を結ぶ）を交わし、「玉串拝礼」（玉串にふたりの心を乗せて神に捧げる）などの儀式を通して、神に二人の結婚を報告します(੭･ᴗ･)੭
花巻温泉には、神前式を行える挙式会場が2ヵ所ございます❁
どちらも厳かな空間でございますが、少し雰囲気が違う会場でございますのでご見学もおすすめしております( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
挙式の流れや、雰囲気をイメージしにくい方は、冬に開催される「グランドウエディングフェア」の模擬挙式をご見学するものおすすめです♪
式中にどんな儀式をするのか、ゲストからおふたりがどんな風に見えるのか、隅々までチェックすることができます♪♫
詳しい「グランドウエディングフェア」の日にちが決まりましたら、再度ブログでご報告いたしますᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
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