ハンカチでも代用可!ご祝儀を袱紗で包む正しい手順|Photorait

フォトウエディングあるあるお悩み解決講座

Special Recommend

特集

ガイド

Photorait編集部

おすすめ

注目キーワード

ガイド

ハンカチでも代用可!ご祝儀を袱紗で包む正しい手順 2016.05.21 更新

ハンカチでも代用可!ご祝儀を袱紗で包む正しい手順

結婚式などで手渡すご祝儀袋を、袱紗がないからといって鞄にそのまま入れて持参したりしていませんか?せっかく用意したお祝いの気持ち。大切に運んであげるのがベストです。持っていない場合はハンカチなどでも代用できるので、マナーをチェックしておきましょう。最適な色や包み方を正しく知れば、大人な女性へのステップアップに繋げることができますよ。

[目次]
▼そもそも袱紗とは?種類や用途を確認しましょう
▼なぜご祝儀を袱紗で包むのがマナーなのでしょうか?
▼袱紗の正しい包み方をマスターしましょう!
▼袱紗がなければハンカチや小さな風呂敷でも代用できます
▼袱紗の正しい包み方を知ることは、大人な女性へのステップアップに

そもそも袱紗とは?種類や用途を確認しましょう

袱紗とは、お祝い事などで持参する金封を包むための布のことです。袱紗には様々な種類があり、封筒の形をした「金封袱紗」や、金封を袱紗に留めることができる「台付き袱紗」や「爪付き袱紗」などがあります。色も多彩で、結婚式などのお祝い事には赤色や橙色のような明るい色を使うのが一般的ですが、紫色はお祝い事でもお悔み事でも使えて便利です。ここでは、広げると正方形の形をしている「袷袱紗」の使い方を取り上げます。祝儀袋を包む正しい手順や袱紗の代用になるアイテムなどを紹介していきます。

なぜご祝儀を袱紗で包むのがマナーなのでしょうか?

どうしてご祝儀を袱紗で包まなければならないの?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。そもそも袱紗とは、貴重品などが収められた箱を保護するため、その上に掛けられていた風呂敷が起源となっており、魔除けの意味もあったとのこと。後に贈答品を守るために使用されるようになり、今では相手への心遣いの表れとしての意味合いが強く込められています。また、祝儀袋を裸のままで直接バッグに入れてしまっては、知らぬ間に汚れや折り目がついてしまうことにもなります。
ご祝儀を汚さないためにも袱紗で包むことが必要になるのです。先方への礼節を重んじ、喜びを共有している気持ちを相手に伝える役割が、袱紗で包むことにあります。

袱紗の正しい包み方をマスターしましょう!

袱紗は祝儀袋を包むものであるとすでに説明しましたが、包み方にも意味があり、間違った包み方だと恥をかくことになる上に、先方への失礼にもなります。簡単ですので、正しい袱紗の包み方を見ていきましょう。

【正しい袱紗の包み方~お祝い事の場合~】
1.袱紗を広げて、祝儀袋を袱紗の中央よりやや左側に置きます。
2.次に、左側の角を真ん中に折りこみます。
3.上側の角と下側の角を真ん中へかぶせます。
4.そして、右側の部分を真ん中に折りこむと布が祝儀袋の左側に余るので、余った部分を裏へ折り返し、完成です。

出典:http://www.youtube.com

手袱紗(ふくさ)包み方・慶事と弔事

袱紗がなければハンカチや小さな風呂敷でも代用できます

結婚式への出席が初めてだったりすると、袱紗が手元にないことがあるかもしれません。その場合は、ハンカチや小さな風呂敷でも代用できます。しかし、どんな物でも代用できるわけではなく、お祝い事に参加する際のマナーを意識して選ぶ必要があります。色は、暖色系の明るい色のものを使うのがふさわしいです。紺やグレーなどの彩度の低い色は、お悔み事で使用されるものなので避けなければなりませんが、紫色はお祝い事でもお悔み事でも使うことができます。また、フリルやレースなどの派手な装飾が付いているものは使用しないのがマナーです。そして、包み方も袱紗と同様に正しく丁寧に行いましょう。礼節を重んじる気持ちを込めることができれば、ハンカチでも小さな風呂敷でも、袱紗の代用として使用することが十分に可能なのです。

袱紗の正しい包み方を知ることは、大人な女性へのステップアップに

最後に、袱紗でご祝儀を包む時に気を付ける点を、もう一度確認していきましょう。注目すべきは、袱紗の色選びと包み方です。お祝い事では、袱紗の色は明るめの暖色系や紫色が好ましいです。紫色は昔から高貴で気品のある色と捉えられており、どんな場面でも先方への礼節を重んじるのにふさわしい色とされています。そして、袱紗の「左→上→下→右」の正しい包み方をきちんと覚えましょう。包む手順を逆にして、左側の布が上になった状態にしてしまうと、お悔み事の包み方になってしまうのでお祝い事ではタブーです。先方に手渡す前に、右側の布が一番上に来ていることを今一度確認するようにしましょう。ご祝儀には、お祝い事への喜びと心遣いを先方へ伝えるための役割があります。基本マナーを身に付けて、礼節を重んじた立ち居振る舞いのできる大人な女性を目指してみませんか?

今回ご紹介したように、お祝い事で使用できる袱紗の色やご祝儀の包み方は決まっています。些細なことですが、一つ一つの意味や由来を知ることで自然とマナーを覚えていくことができるのではないでしょうか。相手を大切に思う心が詰まった日本独自のマナー「袱紗」。ハンカチで代用してもOKですが、ぜひ1枚は準備しておきたいですね。

  • 1
  • ライターネーム:ゲストライター

この記事についたキーワード

フォトウエディングに関する他の情報

SPECIAL ALBUM TOPへ
ページトップへ